ビッグヴィジョン お値段の秘訣 その1
それは、、、仕入れルートに独自のノウハウがあるから。
イラストをご覧下さい。
このようにビッグヴィジョンでは中間マージンの掛かる商社を通さず、海外現地法人を使用したり自社直接仕入れをすることで、生地の仕入れコストを出来る限り抑えているのです。
だからこそ他社に真似の出来ないお値段でのご提供が出来るのです。
お客様からよく言われることの1つに『ビッグヴィジョンは既製服よりも安くオーダースーツが出来る』というお声を頂きます。
1着1着お仕立てするオーダースーツなのに何故安いのでしょうか?
それは、、、仕入れルートに独自のノウハウがあるから。
イラストをご覧下さい。
このようにビッグヴィジョンでは中間マージンの掛かる商社を通さず、海外現地法人を使用したり自社直接仕入れをすることで、生地の仕入れコストを出来る限り抑えているのです。
だからこそ他社に真似の出来ないお値段でのご提供が出来るのです。
それは、、、グループ企業に縫製工場を抱えていること。
ビッグヴィジョンでは価格帯や生地によって青森の自社工場や大連協力工場を使い分けて縫製しております。
一般に、中国製品は品質が劣ると言われますが、ビッグヴィジョンでは青森自社工場が技術指導を行うことで、またスーツの設計図(型紙)は例え中国縫製であっても日本国内で作成することによって、国産同等クラスの品質を維持しております。
またオーダーシャツについても自社工場(新潟)を持ち、自社で経営管理することでコスト削減を図っています。
青森工場が監督・管理し、職人の技術指導まで行っているため日本基準の仕立てが出来るのが大連工場。
また国内(青森)縫製工場でデータを一括管理し、そのデータを大連工場へ送るなど近代化を図りつつ無駄を排除した合理的な設計の工場です。
それは、、、在庫の力。
街で見かけるテーラーにはバンチブックと呼ばれる生地のサンプル帳がありますが、生地をまとめて仕入れていない証拠です。
1着分毎に生地を仕入れているのではそこに中間マージンがかかり、それではお安く商品の提供は出来ないでしょう。
一方、ビッグヴィジョンは商品を自社のリスクで全て在庫しております。
金額に直して、7〜10億円相当。
1シーズンに仕入れる生地の長さは約65,000m(2万着分)
一般に、生地を独自企画で織る場合の最低ロットは20反 = 1000mと言われます。
ビッグヴィジョンでは時に自社オリジナル企画で生地を織り、その全量を買い取ることをメーカーに約束できるからこそ、このお値段が保てるのです。