ビジネスカジュアルコーディネート
ビジネスカジュアルコーディネート
長かった緊急事態宣言がようやく明けましたね。
今年もコロナに振り回される年となり、ワークスタイルの変化など普通に生活するためにも何かと『変化』を求められた年になったような気がします。
このコロナで、以前より在宅ワークが増えたことで『ビジカジ』需要が一気に加速しました。
そこで!ビッグヴィジョンではジャケパンスタイルに大活躍のジャケットを中心に、ビジネスカジュアルコーディネートを皆様へご提案致します。
単品使いのできるアイテムはお手持ちの服と合わせたり着回しが効く点がとても魅力的ですよね。
スーツしか持っていないという方や、ジャケパンスタイルってどうやってコーディネートしたらいいの?とお悩みの方にも是非参考にしていただけたらと思います。
それでは、ご紹介してまいります。
様々な表情を持つ紺ブレスタイル
アイビールックといえば、「3つボタンのブレザー」に「ボタンダウンシャツ」、「コットンパンツ」に「ローファー」が定番のスタイルですが、写真のようにパンツの腰の後ろ部分に『バック尾錠』をつけてデザイン性をアップさせたり、自分の個性を合わせた一味違うアイビールックにするのもおすすめです。
他にも2タックにしたり、ビッグシルエットでリラックスしたシルエットにするなどあなただけの紺ブレスタイルをお楽しみください!
【ジャケット生地】
ビッグヴィジョンオススメの紺ブレスタイル
一言に紺ブレと言ってもシングルやダブルなどデザインの違いや、生地感の違いなど様々な種類がある「紺のブレザー」。
そこで、数ある着こなしの中からビッグヴィジョンオススメの紺ブレスタイルをさらに3つご紹介します‼︎
➀タイドアップスタイル
-
・ジャケットは生地の表面に凹凸がなくクリアなサージ素材がおすすめです。
-
・ボトムは少し捻った色のダークグリーン。落ち着いた色目なのでカジュアルすぎずキレイめにまとまります。
-
・シャツはジャケットとボトムの色と相性の良い、ブラウンベースに赤×ネイビーのストライプを使用することで、コーディネートに凛とした雰囲気を醸し出しています。
-
・明るめ無地のオレンジタイが、全体的に暗めだったスタイルに明るさをアップさせています。ネクタイはシャツの色柄を考慮し、なるべく柄物ではなく無地がおすすめです。
➁ダブルジャケットスタイル
軽やかなカジュアル感と程よいドレス感を併せ持つスタイルは、カジュアルな装いでお仕事をされる方にもおすすめです。
-
・ジャケットは、生地の表面に凹凸があるカジュアルな印象のホップサックなどの生地や、スポーティーな印象を与えるアウトポケットなどがおすすめです。また肩パットなしの仕様にすることで、リラックスした雰囲気になります。
・ミリタリー感のあるコットンパンツは相性抜群です。お好みによりボリューム感を変えることで違った印象で着こなしていただけます。
-
・シャツは赤ベースのチェックシャツを選ぶことでジャケットやボトムの寒色とのバランスが取れカジュアルでリラックスした印象を与えます。
➂プライベートスタイル
しかし、プライベートではなるべく楽な格好で過ごしたい。そう思っている方におすすめのスタイルです。『カチッとしたジャケット』×『ラフなボトム』で抜け感をうまく使った大人の粋なスタイルを。
-
・キレイめなスラックスはもちろん、休日はラフなボトムにサラッと紺ブレを羽織って大人の余裕を感じられるスタイルがおすすめです。
-
・シャツは画像のような黒のチェックシャツとニットでモノトーンにすることで落ち着いた印象に仕上がります。また、カットソーやニット1枚に変えて着ていただくとまた違ったカジュアル感をお楽しみいただけます。
※モデル着用の新作ストレスフリーパンツは只今制作中です。楽しみにお待ちください!
アースカラーが主役のリラックスモダンスタイル
おすすめのコーディネートは去年に引き続きトレンドのアースカラーのジャケットを使用したタイドアップスタイル。
アースカラーは暖かみのある色ですので、これからの季節にはぴったりですよね。
ジャケットで使用した生地の『4PLY VINTAGE ARCHIVE』 は、4本の糸を撚り1本にしてから織られた生地ですので、ハリコシがあり、シワになりにくくビジネスシーンにもおすすめです。
楽ジャケット仕様にすることで見た目にも柔らかい雰囲気が醸し出されています。一見多数の色を使用し派手に思えるシャツとネクタイも互いに色合わせをすることにより、華やかさの中にも統一感を演出。ボトムは、上半身の明るい色とのバランスを取りシックなデニム生地にすることで全体のバランスを整えています。
ライトブラウンジャケットの柔らかくレトロな雰囲気に、ブラウン系と相性の良い、赤、青、紺が配色されたシャツ、ネクタイ、そこに全体を締めてくれるシックなデニム生地スラックスで、統一感がありながらも遊び心を感じられるモダンなスタイルに仕上げています。
色と素材で楽しむオッドベストスタイル
ジャケットは、トリコロールカラーが印象的なイタリア老舗メーカー『BOTTOLI』の生地です。
一見派手に思えますが、ベースがネイビーであるため様々なコーディネートに溶け込みます。
軽快なアウトポケットに肩パットを抜いてスポーティーなイメージにし、シャツはジャケットの色に合わせシャンブレー生地を使用することで、胸元に差し込むトレンド色のオレンジヘリンボーンベストが、よりコントラストの効いた綺麗な色に映ります。
ボトムは、少し派手さのある上半身を落ち着かせるダークブラウンを持ってきています。パンツの色と合わせたブラウンのネッカチーフが、コーディネートをワンランク上の粋なスタイルに。
【ジャケット生地】
その他ジャケット生地はコチラからご覧いただけます!
是非お気に入りの1着を探してみて下さい!
2021年秋冬新作ネクタイも大好評発売中!
下記より是非、チェックしてみてください!
紺ブレスタイルから始まり様々なビジネスカジュアルコーディネートをご紹介させていただきました。
普段からジャケパンスタイルという方も、これからチャレンジしたいという方も、今年の秋冬はビッグヴィジョンでジャケパンスタイルをお楽しみください。
長かった緊急事態宣言もようやく明けましたので、店舗にて実際に生地をご覧いただいたり、コーディネートなどお悩みのある方は是非店舗スタッフにご相談ください。
※採寸予約はコチラから
※価格はお仕立て上りの価格で表示しております。
アーカイブ
-
- 2024
- 2023
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (1)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (4)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (6)
- 2023年2月 (1)
- 2022
- 2022年12月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (1)
- 2021
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (2)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (7)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (2)
- 2020
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (7)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (3)
- 2019
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (3)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (5)
- 2019年3月 (5)
- 2019年2月 (2)
- 2018
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (3)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (3)
- 2018年2月 (2)
- 2017
- 2017年11月 (3)
- 2017年3月 (1)
- 2014
- 2014年11月 (1)