楽だけど“きちんと見え”ストレスフリーシャツ
楽だけど“きちんと見え”ストレスフリーシャツ
今年要注目のアイテムがストレスフリーシリーズ。
新型コロナにより社会的にも在宅ワークが広がり、ビジネスとプライベートの垣根が下がって来ている中、これからは“仕事でもプライベートでも”と“楽に着る”ということをキーワードにストレスフリーシリーズは開発されました。
そして出来上がったのが、3つのストレスフリーアイテム
1.ストレスフリージャケット
2.ストレスフリーパンツ
3.ストレスフリーシャツ
パンツとジャケットは既にご紹介していますので、ここではストレスフリーシャツについてご紹介します!
着心地楽ちんストレッチ素材
ストレッチ素材というのは概して合成繊維(ポリエステル、ポリウレタン)が入りますが、これらは従来、合繊=安物と思われていました。
このため高級イメージのあるオーダーシャツの世界ではあまり多く扱われなかったのですが、昨今の技術革新によって品質も向上し、メンテナンス性の手軽さなどがウケて、最近は随分定着してきました。
その合繊の優れた特徴の1つは【ストレッチ性】を高められるところ。
ストレスフリーシャツは、楽に着ることを目的としたシャツです。
シャツは着用していれば動きがあり、動きによって突っ張ることも時としてあり
ますが、そんな時に素材がグッ…とストレッチしてくれるととても楽に着れます。
ストレッチ性がストレスフリーシャツの1番のポイントです。
在宅ワークにぴったりな新デザインを追加
厳密に言いますと、ストレスフリーシャツは生地の違いだけですので縫製面では従来から使用している全ての襟型・パターンでお仕立てが可能です。
ですが、カジュアル度のあるストレスフリーパンツやジャケットとあわせる場合、糊が利いた堅い雰囲気のシャツよりポロシャツライクな柔らかい雰囲気(デザイン)のシャツの方が良く似合います。
そこで今回開発したのがプルオーバータイプのストレスフリーシャツ。新デザインは次の点が従来と異なります。
プルオーバータイプ
プルオーバーとは通常の裾までボタンで開くタイプではなく、ポロシャツのように上から被るタイプのシャツを言います。
カジュアル一辺倒のポロシャツに対しビジネスでも使えるちょっと洒落たポロシャツライクなデザインです。
芯地を薄く
襟や前立てには芯地を貼りますが、ソフト芯・ガーゼ芯と薄いタイプの芯地にして仕上がり感を柔らかくしました。
基本の襟型はボタンダウン
ビジネスにはややカジュアルなイメージのボタンダウンですが、カジュアルとビジネスの境界線ではとても使い勝手の良いデザインです。
裾はスクエアータイプ
通常のYシャツの裾はU字型ですが、ストレスフリーシャツは外出しを意識しているため裾はフラットになっています。(アロハシャツタイプとも言います。)
脇にはVスリット入り
ストレッチ素材のためややタイト目に仕上げていますから、シャツの裾の脇には5cmのVスリット入り。
<それでは、個性豊かな新柄をご紹介いたします>
新柄 ストレスフリーシャツ1枚 8,800円(税込9,680円)
綿95%ポリウレタン5%のストレッチ素材です。
細めのサイジングですっきりとした着こなしも、すこしゆとりをもってカジュアルな着こなしもどちらもおすすめです。
ZD3-4013<小紋柄×ネイビー>
ネイビーに花火をイメージさせる柄が点で描かれています。白のTシャツをインナーにしてジャケット風に羽織ってはいかがでしょう。その場合はタックアウトになるので丈はやや短めが軽快です。
ZD3-4014<小紋柄×ブルー>
白地にネイビーで幾何学模様がプリントされた生地で、きちんと感があるのでビジネスにも着ていただける柄です。ワイドの襟型ならタイドアップもノータイもOKなのでオススメです。
※ネット注文でプルオーバータイプをご検討の場合は、一度店舗にて着丈(シャツの長さ)のご調整をお勧めいたします。
新商品【ストレスフリーシャツ】はビッグヴィジョン各店でご注文頂けます。
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