大柄プリント裏地を楽しもう!
大柄プリント裏地を楽しもう!
遊び心満載の大きな柄のプリント裏地を沢山ご用意しました!
先日ご紹介したこれまでなかったような大きな柄のプリント裏地。
3,500円(税込3,850円)というオプション料の安さが、「お値段以上!」と思われたのか、大好評となっています。
そこで早速、出来上がりを皆さんにご紹介したいと思います。
大柄のプリント裏地は、裏地の柄だけを見てしまうと『さすがに派手すぎる』とか『試してみたいけど出来上がりが想像できない』と、腰が引けてしまうことも多いと思います。
そこで、いくつか出来上がり例をご紹介しますので、参考にしてみてください。
出来上がりのご紹介
大柄のプリント裏地と一番相性が良いのは、
ずばり【無地柄or無地ライク柄】
なぜ、相性が良いかというと、柄物の生地と柄物の裏地だと、柄×柄でちょっとうるさくなってしまうから。
では、さっそく仕上がり例をご紹介しましょう。
出来上がりのスーツ(ジャケット)はこんな感じ。
紺無地で、ベーシック。
グレイのパンツとの相性がばっちりですし、ブラウンのシンプルなネクタイはアズーロエマローネ※で非常にオーソドックスながらも洒落た仕上がりです。
※:洒落者のイタリア人はネイビー×ブラウンの組み合わせを『アズーロ エ マローネ』と言います。一番定番のコーディネートです。
接客がご商売の方の仕上がりですが、落ち着いた中におしゃれ感が出ていますね!
この落ち着いた仕上がりのジャケット、表向きの“落ち着き感”とは裏腹に、内側には、大柄のプリント裏地が潜んでいます!
では、裏はどんな仕上がりでしょうか?↓↓↓
ご感想はひとそれぞれですが、ブラウンをベースとした大柄のプリント裏地。派手ですが、ネクタイのブランの色を拾って、洒落た仕上がりになっています。
※:無地系の生地のスーツに合わせる場合、ネクタイを色合わせをしていくとコーディネートがしやすくなります!
では、コーディネートはシンプルなブラウンネクタイだけしか合わないのでしょうか?
お店にあるネクタイやシャツで、コーディネート例を作ってみました。ピンク系のシャツにオレンジが入ったレジメンタルのネクタイ、
これもこれでOKですね!
若い方はもちろんですが40-50代の方でも気持ちが若くなるようなコーディネートではないでしょうか?
他のお客様の仕上がり例
こんな仕上がりが店舗では続々と仕上がっています。そこで、いくつか出来上がりをご紹介します!
皆さん、それぞれ楽しめそうですね!
『派手だから、やっぱり自分は・・・』と自信のない方は店舗スタッフに相談してみるのも良いでしょう。意外と女性スタッフの方が良いご提案をするかと思いますよ!
ラインナップのご紹介
こんな凄い!大柄のプリント裏地。
実は、在庫が少ないため店舗には全種類の在庫を置いておりません。
このためすべての色柄をご覧になりたい方は以下をご覧ください。
店舗でない色柄については、店舗にはタブレット端末を置いてありますので、そちらを使ってHP上の画像をご覧いただくことも可能です。
大柄裏地は小ロット生産のため、品切れの際はご容赦ください。
出来るだけ表地はシンプルに、ジャケットを脱いだ時のサプライズに、裏地を主役にして着たくなるようなそんな1枚。
クローゼットにしまうよりも、むしろそのまま壁にかけて飾ってもいい。
秋の夜長に裏地を鑑賞するなんて新しい洋服の楽しみ方もできるかも?!
スーツにも良いですが、ここは今年主役級のアイテム『ジャケット』で是非1枚ずつ、絵画をコレクションするように楽しんでください☆
子供が描いたような可愛らしい花から、水彩画のようなタッチの鮮やかな花、気品のあるゴブラン柄が印象的な花、その全てが美術品のような裏地は、まさに芸術の秋という言葉が似合います。
ベージュやブラウンなどのいわゆる、≪アースカラー≫との相性は、モチーフが≪花≫だからという所もありますが、アースカラーの持つ知的なイメージと雰囲気も併せ持っているからだと感じます。
なんて、ジャケットからチラッと見える度にワクワクしてくるようなデザイン。
引き続き、花や草木など『自然』を感じる≪サスティナブル≫なモチーフは要注目です。
どことなく土臭い
ツイードやコーデュロイなどの少し野暮ったい生地と、コーディネートしていただけると雰囲気はバッチリですので、是非挑戦してください。
画面では伝わり辛いですが、(スミマセン。。。)よ~く見ると本当にフリーハンドで描かれているようなタッチまで細かく表現されていて、アート好きにはたまらない裏地です。
額に入れてお部屋に飾ってもサマになる柄ですから、裏地で楽しむだけではもったいないなぁ~と飾って裏地だけでも楽しめそうです。
この裏地のエネルギーを感じるには、是非実物を見て頂きたいなと思います。
『とにかく裏地はド派手にしたい!!!』そんなあなたにはピッタリの柄ではないでしょうか。
お選びになる色によっても、レトロ〜エスニック、そしてアバンギャルドと表情がそれぞれあるのも面白い裏地ですね。
柄ON柄で表も裏もこれでもか!!!というほど、ダブルでお互いを主張するのも面白いかもしれませんが、表地は極力シンプルにして、表地から時折り魅せるエレガントでインパクトな柄でギャップを狙っていくのもオススメです。
オーダーの醍醐味を楽しめる、そんな裏地ですね。
目を凝らしてよ~く裏地を見ると、あの有名なキャラクターが隠れているかもしれません。。。きっと恥ずかしがり屋なので隠れたままですね。
全体的には黒ベースでダークトーンの裏地ですが、レトロ感ある優しいカラーリングで、この裏地を選んだあなたを温もりに包んでくれそうです。
何だか見ているだけでもリラックス効果?!がありそうですね。癒しや優しさをお求めならば是非。
裏地は柄にしたいんだけど少し落ち着いた感じが好きだなという方はこの裏地がマッチします。表地は是非ブラウン系をお選びください。
チェックと言うとどことなくカジュアルなイメージを持ってしまいますが、トーンを落としたカラーリングですからフォーマルなスーツの中に忍ばせたりと意外となんにでも合ってしまう不思議?!な柄です。
カジュアルに合わせるなら、良い意味で野暮ったいツイード系の生地とのコンビネーションがベストマッチです☆
プリントでしか表現できない、柄ON柄な複雑な柄使いや、擦れなどの表現が見ているだけで面白い裏地ですね。
モチーフは優しさや繊細さを感じる
他のどのプリント裏地よりも≪色気≫を感じる大人な雰囲気を持っていますので、ここ一番の勝負で?!駆け引きに勝てるかもしれませんね。
表地はダークトーンな黒をベースにコーディネートして、エッジの効いたスーツスタイルにはピッタリかと思います。
また、絵本の中に出てくるクッキーのような、童心を振り返らせてくれるリラックス感と遊び心溢れる柄にも見えますね。
このデザインはスーツでビシッというよりも、肩の力を抜いたカジュアルな≪ジャケット≫との相性が抜群に良いです。
正統派の「紺ブレ」の中に、もしくは、ソフトな雰囲気の「フランネル」とコーディネートすると相乗効果で力を発揮することでしょう。
プリント柄ですが、まるで本物のニットのような繊細な毛足の表現と、柔らかい見た目で温かさを感じるデザインですから、ジャケットやスーツの裏地にもいいですが、1番のオススメは≪コートの裏地≫です。インパクトが抜群ですね☆
ちなみに、『ヘアリー』といった単語は、毛足が長い以外に、危険な、危ない、難しい、ヤバイといった意味もあります。
某ミュージシャンのアイコンをイメージして、ネーミングの際にグランジーと迷った1枚です。(特に赤が、、、分かる人には分かるかもですね。)
パンキッシュなイメージもあるので、音楽好きには是非選んで頂きたい裏地です。
メインモチーフが花ですが、花と言っても決してか弱いわけではない、芯の強さを持つ『静華』というような高貴なイメージがピッタリです。
この裏地は是非、柔らかくドレープ感のある色気を持った生地とコーディネートして、ノーブルな雰囲気を楽しんで頂きたいです。
ジャケットからチラリと裏地が見えた時、そこにはどこまでも続く無限の宇宙が、、、、思わず二度見して、のぞき込んでしまいたくなるそんな1枚ですね☆
インパクトが凄すぎて一体どんな表地と合わせようかと、コーディネートのハードルが高く感じてしまいますが、象徴的なモチーフが、ドットのようなイメージ(惑星が)ですから、表地に柄物を持ってきてもすんなりマッチします。
裏地にロマンと面白さを求めるならばこれ一択で間違いなしですね。
昨今のトレンドでもある、《サスティナブル》の言葉の通り、花や草木など『自然』を感じるモチーフは要注目。
スーツの裏地にもヨシ、これからのCOOLBIZのジャケットの裏地に忍ばせるのも裏地の柄と相まってCOOLな印象ですね。
季節感とトレンドの両方を表現してくれているまさに『今』な1枚をお探しならコレに決まりです。
ハイブランドもこぞってこのモチーフを使っていることもあり世界的に今注目の柄です。
タイダイ柄にはヒッピー的なカウンターカルチャーや音楽とのつながり等を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
表地は一見シンプルなスーツに見えるけど実は、裏はインパクトある柄がちらりと見えたら、、、楽しいですよね?!
柄物裏地はちょっと、、、、という方は無地ライク?!な《タイダイ》をお選びください。
実は当店名物MD玉岡がセレクトした渾身の裏地だったりします。(玉岡ファンは是非この裏地をお選びください。。。)
どことなくPOPな柄ですからカジュアルジャケットの裏地に忍ばせるとGOODですね。
一方、ビジネススーツでお選びの際は、時折チラッと顔を出すフラミンゴが場を和ませる役割を果たしてくれるかもしれません?!非常にチャーミングな裏地です。
カジュアルなイメージの強いバンダナですが、素材やモチーフを変えることでエレガントなイメージを演出することが出来ます。
ビジネスからカジュアルまで幅広いコーディネートを楽しめるユーティリティーな1枚ですから、シーンを選ぶことなく裏地を楽しめるでしょう。
フェザーモチーフと春夏らしいカラーが軽快さを演出してくれるので、スーツの裏地にももちろん良いのですが、オススメはリネンやコットンなど春夏シーズンを代表する素材と組み合わせて頂くと本領を発揮します。
男くさいミリタリーのモチーフを花で表現することにより払拭し、むしろエレガントに昇華していますので、ユニセックスで楽しんで頂ける柄かと思います。
花柄はちょっと苦手だな~という方や、逆に迷彩柄は何だか強すぎるイメージで、、、という方、両者共に苦手意識なく楽しめる裏地です。
《ボタニカル》という今年のトレンドも取り入れやすい1枚でオススメです。
他の裏地のように派手さは無い?!ものの、裏地の淡いカラーリングや曲線的なフラワーモチーフが、エレガントで柔らかい印象を与えてくれます。
ユニセックスで使える裏地ですが、特にレディースのお客様にはオススメしたい1枚です。
裏地の色味や雰囲気をより際立たせるならば、ダークトーンのスーツよりもグレイッシュなお色目や、明るい春夏のスーツとマッチングさせたいところです。
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裏地は派手に!!!という方はこの裏地をお選び頂ければ間違いなく気に入って頂けるでしょう。
2020年春夏のキーワード
プリントでしか表現できない、柄ON柄な複雑な柄使いや、擦れなどの表現が見ているだけで面白い裏地ですね。
表地は極力シンプルにして、時折り魅せるエレガントでインパクトな柄でギャップを狙っていきましょう。
様々なモチーフを組み合わせたこの柄はプリントでしか表現できない複雑さが魅力です。
裏地の特色を活かすならば、是非表地はブラウンやベージュ等《アースカラー》をお選びください。
サファリジャケット風にジャケットをデザインして裏地の雰囲気をより楽しみたいですね。
春夏のトレンドは《ボタニカル》とご紹介しておりましたが、今年のトレンドに拘らないでシーズンを問わずに非常に使い勝手の良い裏地ではないかと思います。
フラワーモチーフとなるとメンズはちょっと可愛らしい雰囲気は、、、と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、色使いがレトロというところがポイント。
このカラーリングならば、渋さも演出してくれるので取り入れやすいかと思います。 春夏ならばコットンスーツの裏地に使えば相性抜群です。
POPアートで有名な、アメリカの某芸術家の絵に少し雰囲気が似ている?!ようなとってもカラフルでビビットな色使いが魅力です。
ペイントタッチで、強弱のアクセントをつけたように描かれたフラワーモチーフは、正に大胆かつ自由を手に入れた躍動感を表現しています。
アクセントカラーのビビットオレンジや、ネオンカラーが印象的。
フラワーモチーフですが、花というよりも
レディース担当富田のイチオシ裏地でもあります。ファンの方は是非!!!
※ お選び頂くスーツ生地によっては大柄プリント裏地をご利用いただけない場合もあります。詳しくはスタッフにお尋ねください。
※ 【プリント裏地の特性について】プリントされた色の濃い裏地に関しては、プリントの特性上、縫製の際に「糸引き」が発生する可能性がございます。
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