ゼニア カシミアオーダーコートがお買い得!
ゼニア カシミアオーダーコートがお買い得!
カシミアの持つ「温もりと光沢」、これは天然素材だけが持つ最大の魅力。10年たっても色あせない愛着の湧く一生物のアイテムとなる事でしょう。
実はこのカシミア、近年価格が高騰しています。
原因は生産量の減少と人件費が上がったこと。これにより2~3割高に。一方では、原油の高騰により、物流費等が2~3割高くなっています。さらにこれらに為替による円安が加わってカシミアの価格が非常に高騰しています。
しかし、ビッグヴィジョンでは、このゼニアのカシミア100%オーダーコートを、今だけ!特別価格の160,000円(税込176,000円)でご用意しました!
この価格はとてもお買い得な価格になっておりますので、コートの新調をお考えの方はこの機会をお見逃しなく!
<< 目次 >>
1.コートのスタイル
1-1.チェスターフィールドコート
タキシードを着て会場に到着し、おもむろにクロークにカシミヤのチェスターフィードを預けるものオシャレですね。オプションでダブル(税込+11,000円)にすれば、より重厚な大人の雰囲気が漂います。
チェスターは少しかしこまりすぎると感じるなら、前立てを比翼(ボタンが隠れる仕様)でなく、スーツと同じように露出させると雰囲気が和らぎます。
衿をピークにも出来ますので、色々とアレンジをお楽しみください。
1-2.アルスターコート(税込+11,000円)
ビジネスシーンはもちろん、 カジュアルシーンでもグレード感のある大人の雰囲気を醸し出します。
1-3.ステンカラーコート
1-4.バルカラーコート
1-5.セットインスリーブとラグランスリーブ
一般の背広の袖に見られるような身頃と袖を付け合せたタイプの袖です。ビジネススーツなど、肩パッドのあるジャケット着用時のコート用の袖としては、肩パットが重なるのでラグランスリーブが良いとされていましたが、スタイリッシュでタイトなラインが主流となった近年、コートの肩のラインの主流となっています。
ラグランスリーブコート
袖がスーツのような肩先から付いているものではなく、肩の付け根から袖が付いているタイプのコートを言いますが、チェスターフィールドコートと比べるとゆったり目が好みの方に向いたデザインです。落ち着いた大人のイメージのコートになります。
1-6.オプションのご紹介
※ゼニア指定の裏地・釦、カスタム仕立て(お台場仕立て・キュプラ裏地・本水牛釦・ピックステッチ)など拘りのオプションをご用意しています。
ゼニアの釦(ボタン)は上質の本水牛の角から作られていて、使い込むほどに味わいが増してきます。そんな釦に入った「Ermenegildo Zegna」のロゴは着る人のステータスをさりげなく主張します。また、チラッと見えた時の裏地にさりげなく入れられたゼニアのロゴも男の拘りを見せる粋な演出となる事でしょう。
【キュプラ裏地】さりげなくオーダーの拘りを主張するアイテム。通気性や肌触りも優れており、見えない所にも個性を発揮してはいかがでしょう。
【お台場(本台場)仕立て】コートの内側、内ポケット周りを表地で包み込む仕様。 語源は海上砲台(台場)に形が似ていたからその愛称が付いたとも言われております。
内ポケットを表地でくるむことで安定感が増し、表地を大きく沢山使用することで贅沢に見せるという点から、古くからオーダー向け仕立ての代表格とされています。
【本水牛釦】1つ1つの表情が違って、自然な艶と光沢はコートの高級感をアップします。使い込むほどに味わいが深まる素材ですので、本水牛釦でお仕立てしたコートは愛着の湧く1着となる事でしょう。
【ピックステッチ】衿やポケット周りに入れるハンド風ステッチで、コートの表情に高級感・おしゃれ感が出ます。 特に無地の生地にアクセントとして、お勧めのオプションです。
オーダースーツで楽しむ色々なオプションがオーダーコートでも楽しめますので、 是非この機会にオーダーコートにも取り入れて拘りの1着をお仕立てください。
2.カシミヤについて
2-1.カシミヤとは
優雅な光沢感とソフトな感触、すぐれた保温性、どれをとってもカシミヤを上回る天然素材はありません。 生産量の極めて少ない高級素材となります。
2-2.カシミヤの特徴
・”柔らかい”肌さわりと上品な”光沢感と風合い”
カシミヤの繊維は非常に細く(繊維径直径の平均14~16ミクロン)他の獣毛繊維と比較しても突出した細さである事が分かります。この事から分かるようにカシミヤ繊維は、1本の糸を仕上げるにあたり、より多くの繊維を束ねる事が可能です。
また外気を遮断し放熱を抑えると言う繊維特徴をもったカシミヤは熱伝導率の低い空気を多く取り込むことが可能で、暖かな空気を内へとため込みます。 更にカシミヤの表面にあるキューティクル構造が、空気中の水分の吸収・放出を行うことで、一定の湿度を保つコントロール機能の役割を果たします。
2-3.カシミヤのカラーバリエーション
本年は、紺・黒・グレイ・明るいグレイ・キャメルの5色をご用意いたしました。
商品の風合いは店舗にて大きめの生地サンプルをご用意しておりますので、是非お手に取ってその肌触りをご確認ください。
<< 生地 >>
3.エルメネジルドゼニアについて
3-1.エルメネジルドゼニアとは
創業者のエルメネジルド・ゼニア氏は、「世界で最も美しいファブリックを創る」という大志を掲げ「原毛」に注目しました。契約農場より最上級の原毛を買い付け、自社工場にて「紡績~染色~仕上げ」までを一括管理し、最高級生地を作り上げています。
そして、イタリア国内だけでなく世界に向けて販売し、英国生地をしのいでファブリックメーカーとして世界一の座にまで上り詰めています。
世界の名だたるブランドに生地を供給、高級紳士服のおよそ30%はゼニアの生地で作られているといわれています。
世界のセレブに愛されている高級ブランドです。
3-2.エルメネジルドゼニアのカシミヤがお買い得な理由
独自の仕入れルートで生地を自社直接仕入れ、中間マージンを掛けません。
本年も、なんとか随分安く入手することができました。 ご存知の方も多いと思いますが、カシミヤは中国の内モンゴル地方等で採取されますが、カシミヤなどの供給量が限られた素材は、ここ数年価格は高止まりしています。
そんな中、当社は毎年安定的に生地を購入している実績を評価され、今年もお値打ちなお値段で生地の仕入れができました。来年は半額での販売は難しいかもしれません。一生付き合えるカシミヤコートはいかがです
グループ内店舗でのゼニアオーダースーツの年間販売数は3,000着以上!
大量の生地をまとめて仕入れるので他社に真似のできない価格で販売できます。
一生付き合えるコートをお買い得なこのキャンペーンでお仕立てしませんか。
カシミヤの艶と滑らかな手触りを、ぜひ店舗でご確認ください。
※価格はお仕立て上りの価格で表示しております。
アーカイブ
-
- 2024
- 2023
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (1)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (4)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (6)
- 2023年2月 (1)
- 2022
- 2022年12月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (1)
- 2021
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (2)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (7)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (2)
- 2020
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (7)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (3)
- 2019
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (3)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (5)
- 2019年3月 (5)
- 2019年2月 (2)
- 2018
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (3)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (3)
- 2018年2月 (2)
- 2017
- 2017年11月 (3)
- 2017年3月 (1)
- 2014
- 2014年12月 (1)
- 2014年11月 (1)