鈍る感覚

鈍る感覚

皆様こんにちは。

 

寒さが身に刺さるとはこういう寒さを言うのか、まぁ寒いです。

皆様風邪など引いておられませんか?吉平です。

 

 

先日私用で大阪から滋賀の彦根まで。

まさかの初雪で何回横滑りしたか、膝は痛いわ腰は痛いわで散々。

でも綺麗ですよね、雪…。

雪と言えばクリスマスですが、ってクリスマスの話は止めましょうか。

この間もしましたし、まず色気がないので。

次は紅白の話でもできればとも思いますが、今年はスマップも出ませんし司会の有村架純ちゃん観ます。

 

 

さてさて、只今新宿サブナート店OPENを記念しまして協賛セールを開催しております。

御幸毛織、ジョンフォスター、スキャバルなど一見の価値有りです。

スキャバルと言えばこの間ギャラクシーシリーズを私用で拝見しましたが、あれは良いですね。

耳がなければFINTEXと相変わりません。

 

協賛セールでも良い生地ございます。

16日土曜迄なので是非ご来店くださいませ。

 

 

タイトルの鈍る感覚というのは、んん~~一言では言い難く、、

話を変えますが、

スーツは昔一張羅と言われる程の貴重品。

当時の素材は重く頑丈で鎧のような、今の着心地重視の軽い素材ではなく多少摺れたくらいでは傷一つ付かない。

サイズが変われば寸法直しをしたり、生地が裂ければ継ぎ接ぎをしたり、かけつぎ屋もない時代ですからミシンで叩くか接ぐかのどちらかです。

着用者がお亡くなりになれば近い体型の親族に引き継がれる。

 

重くなりましたが、出だしの滋賀彦根で出会った方の話と、最近九州のお客様から20年程前のジャケットをお預かりした件があり感慨深くなった次第です。

現状オーダースーツというのは百貨店イージーオーダーから始まり生活様式に広く馴染んできましたし、様々なメーカーも出来て値段も物も人も皆さん選びたい放題です。

趣味嗜好も多種多様、お金の掛け方も人それぞれ、バイクだったり時計だったり様々です。

 

ちなみにスーツに使う年間費用は年収の3%~5%がよいそうですよ。

まぁ私は5%ですがハッハッハッ!

 

 

一張羅と言えば巨人の星の星一徹が思い浮かぶのは私だけでしょうか?

久しぶりのブログがこんなですみません。

今年もあと残り2週間です。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

                               吉平

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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