オーダースーツを楽しもう

ビッグヴィジョンは新生活フェアを開催中です。

『機能素材のすすめ』

機能素材と言ってもいろいろですが、ポリエステル100%を中心にコットンの肌触りや風合いを付加したもの、ポリウレタンによってストレッチ性に富んだものなど

人気の高まりもあって機能素材の種類も年々増えています。

ビジネスシーンでも使いやすいウールに見立てた「メトロポリス」は

ポリエステル100%でありながら触って見なければウールと見間違えてしまうほど。

左がメトロポリス、右はウール50%ポリエステル50%

左がメトロポリス、右はウール100%

大事な商談にも快適に使って頂けます。

「百聞は一見にしかず」

画像ではわかりづらいですが見た目や肌触りなど、ぜひ店頭にてお確かめください。

その他、昨年すごく人気の高かった「リランチェ ブッチャー」は新色も増えています。

(東レ社のリランチェ素材をブッチャー織に仕上げています)

凹凸のある肌感はリネンを思わせる愛着のある表情ですが実はポリエステル100% 吸汗速乾性やストレッチ性防シワ加工を施された優れモノです。

少しカジュアル寄りに軽い着心地、今年初めて扱う生地ですが

「空羽(アキハ)」コットン67%ポリエステル33%

日本では作務衣や甚平にも使われる先染め。

生地を織ってから後染めするよりも糸を先に染めることで味わいが生まれます。

この服地はコットン混素材をサッカー地(しぼのある薄地素材)に織られています。

ちょっとしたお出かけや観光のお供にいかがでしょうか。

そして夏場に大人気の「エバレット」は無地のものにギンガムサッカー地もあります。

ポリエステル100%・・昔ながらの考えでは「ポリエステルだとムレそう」という思いがエバレットを着用すると一気に変わってしまいます。

薄くて軽くてストレッチ性もありますから普段使いにもお盆などの連休に旅行される時にも嵩張らず重宝しそうです。

丸めても歩いてもシワになりづらく使い勝手の良い素材ですからドレスコードのあるレストランでの食事にも良いかもしれません。

小林圭さんのレストランに行ってみたいですね。

気温の高い国に行って歴史的建造物を観る。

楽しみでしかたない反面、観光名所でありがちななのは「絶景を観る為にガタガタ道の登り降り」「狭い通路をしゃがみながらの上り坂」や「寺院などは螺旋階段をぐるぐる上り下り」・・せっかくここ迄来たからと、どうも一番高い所まで行ってしまいがちで・・汗だく💦クタクタです。

そんなシーンでもエバレットは薄くて軽くて通気性も良く、汗をかいても雨に濡れても短時間で乾きます。

雨季の多いアジアなど旅行や出張で使われるリピーターの方にもポリエステル100%の機能素材は人気です。

食べ歩きメインの旅行で汚してしまってもズボンなら夜シャワーで洗って朝には乾きますから、ぜひお試しください。