オーダースーツを楽しもう

皆さんこんにちは。

多くの方は明日を休んで、4連休でしょうか？

最強寒波のピークは過ぎたとは言っても、平年並みの寒さには違いないですから、ウィンタースポーツをしない方にとっては単に休養日でしょうか？

さて、今日はオーダースーツの拘りというか、他者との差別化というか、まあ目立ち所のご紹介です。

裏地に凝る　なんていう方も多いのですが、先月プリント裏地のご紹介をしましたので今回は切羽です。

「切羽」とは袖釦に釦穴を開けるか、または釦穴のようなミシン目を事を言います。

その切羽を作る時の糸の色を敢えて目立つ色にすることで、オリジナリティを出すという事なんですね。

つまり、こういう事です。

紺のスーツにマゼンダのかがりですから、目立つ事請け合いです。

因みにこちらは本切羽と言って、釦穴が開いていて釦が外せる仕様です。

本切羽でなくても色を変えることは可能です。

尚これらの仕様を選ぶ方は、フラワーホール（衿穴）も同じ色糸でかがったのは言うまでもありません。

更に、コートでもあります。

さあ、やってみたくなった方はいませんか？

この仕様、なんと1色あたり￥1.100のオプション料金で選ぶことが可能です。

では、今日はこの辺で失礼いたします。

Big-vision東銀座店　　古谷

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