リクルート フレッシャーズ
リクルート フレッシャーズ
横浜店の佐藤(マリサポ)です⚽️
もうすぐ2月
入卒用やリクルートスーツのご準備はお済みでしょうか?
お急ぎの方も
そうではない方も
スピード仕上げでオーダーすると
本当に早い仕上がりなので
沢山のお客様にお喜びいただいております。
生地の在庫状況により
スピード仕上げの可否がございますので
まずはお早めに下見にいらして下さい。
今回のブログはネクタイです。
リクルート用やフレッシャーズ用のメンズスーツに合わせるネクタイの柄といえば、斜めに線が入った柄の
「レジメンタル・ストライプ」
スーツを着用する誰もが一度は目にしたり、着用したことのある、最もスタンダードなネクタイ柄のひとつだと思いますが、
このレジメンタル・ストライプには
英国式🇬🇧・米国式🇺🇸と、国別の違いがあります。
レジメンタル・ストライプの発祥は元々英国です。
軍隊の部隊を表す紋章のようなモノでした(レジメンタル=軍服・連隊、の意)。
連隊ごとに色柄の異なる斜めにストライプの入ったネクタイを着用したことが始まりと言われています。
その柄は、ストライプのラインが左から右に上がっていくのが特徴です。
向かって見た時、右肩上がり↗︎
こちらが英国式と言われるネクタイとなり、一般的にはこちらの種類が多くあります。
もう一方が米国式🇺🇸で
向かって見た時、左肩上がり↖︎ですが
着用したご本人から見たら右肩上がりになります。
米国式はアメリカントラディショナルを提唱し続けているブルックスブラザーズの社長が注目し、自分達のアレンジを加えたものです。
光沢の美しい畝織りのシルクタイは一般的に「レップタイ」と呼ばれ、IVY等のアメリカントラディショナルスタイルには欠かせないアイテムです。
大まかに分けるとこの二種類になるのですが、英国生地のスーツだから…とか、アメトラだから…というシバリはあまり気にしなくても良いと思います。
ヨーロッパスタイルのスーツに米国式は新鮮に映り、英国スタイルを祖とするアメリカントラディショナルに英国式は違和感なく溶け込みます。
今回ご紹介したレジメンタル・ストライプ以外にも、様々なバリエーションをご用意しております。
皆様のご来店をお待ちいたしております。
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当店では
メンズもレディースもオーダー承ります。
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