オーダースーツを楽しもう

皆さんこんにちは。

今日は真冬の気温だそうです。　まぁ朝晩は流石に寒いのですが、日中はまだそうでもないようですね。

今日は、プリント裏地の使い方を見ていただきます。

最初はこちら

Harris Tweedのジャケットです。（HT-2236　￥58.300）

プリントの派手な裏地がのぞいてます。拡大すると

なんと、ファストフード柄です！

バーガー・ポテト・コーラ！　流石にこの裏地は中々ご注文が入りませんでしたが、プライベートユースのジャケットに用いるのは遊び感満載で面白いですよね。

こういうのは好きです。

続いては

ネイビーのシャドーストライプスーツにパッチワーク風な裏地です。

柄のパターンが複雑ですが、色のトーンが落ち着いているので、それ程派手さは感じませんね。

ちょっと面白いという感じ。

では、このスーツの裏地はどうでしょうか？

Ermenegildo Zegna  のTROFEO (H24-9903)です。

黒でスリーピースなので、かなりオフィシャルな感じです。さて、このスーツの裏地は何でしょうか？

大柄ペイズリーとフラワーのMIX柄でした！

確かに派手かもしれませんが、中々楽しめる仕上がりになったなぁ。と思える1着になりました。

ビジネスウェアにも遊び感を求める方は、裏地から入ると面白いかもしれません。

では、今日はこの辺で失礼いたします。

Big-vision東銀座店　　古谷

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