COOLがMAXなシャツ
COOLがMAXなシャツ
ビッグヴィジョン名古屋春日井店のブログにようこそ!
鈴木ワタルです。
梅雨入りして数日。
天気予報の雨予報に振り回され、傘を忘れたり、ずぶ濡れの中自転車で帰ったり、歩行中溜まった雨水を車にぶっかけられたり。
ここ数日はあまり雨に降られずの天気の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
梅雨入りすると、雨が降らずともムシムシしますよね。
洗濯物は乾きにくいし、嫌~な季節です。
という事で今回は、そんな時期を少しでも快適に過ごせるシャツ生地をご紹介します!
それが…
COOL MAX!!!
↑このタグが目印 ↑
名前からして涼しそうシリーズです。ゼニアのスーツ生地「COOL EFFECT』とは異なり今回はシャツ生地です。
(スタッフ間でもたまに名前が混ざります)
色展開はこんな感じです。シンプル目なものが多いですね。
こちらのCOOL MAX、一番の特徴は吸水速乾(ドライ)機能です!
まず、夜洗って干せば、朝には乾きます。
通常の綿ポリシャツとクールマックスを夜に室内で干したところ、通常の綿ポリは乾ききっていませんでしたが、クールマックスは乾いていました。(綿100はびちょびちょ)
洗濯物が乾きにくいこの時期には重宝する存在かと思います。
万が一明日着れるシャツがない!となっても安心ですね!
一般に通常の綿ポリシャツは、綿100のシャツよりも乾きやすいものです(ポリエステルは水を吸わない為)。
その綿ポリシャツと比べてもさらに乾きやすいので、その速乾性が伝わるかと思います。
そして、綿ポリシャツのデメリットとして挙げられる、蒸れも軽減してくれます。
ポリエステルはそもそも水を吸わないため、一般的に綿ポリシャツは蒸れやすく、べたつきも感じやすいものです。
しかしクールマックスは、綿のメリットのように通気性、吸水性にも優れます。
その為熱も籠らず、汗のべたつきも抑えられ、快適に着られるという訳です。
そして、吸水速乾機能には気化熱で体温がより下がりやすくなるというメリットが存在します。
まず、液体が気体に蒸発する際にはエネルギーが必要です。
お湯を沸かす際に蒸発する場合は、コンロの火の熱エネルギー(蒸発熱、気化熱)を使って気化します。
火などの熱エネルギーの供給がない場合は、熱を奪うことで気化します。
その為汗をよくかく夏の場合は、汗が乾くことで熱を奪い「すぐに乾く=涼しく感じやすい」と繋がるわけです。
※理科が苦手な理系(経済学部卒)なりの精一杯の説明なので、間違っているかも…
そして、接触冷感の機能もあります。
袖を通した瞬間、少しひんやりする感じ。
クールマックスシャツを着ている個人的な感想ですが、半袖の部屋着から長袖シャツに着替えたときの「あぁ、暑いけど今から長袖シャツを着るんだな…」感を軽減させてくれます!
仕組みは熱伝導率の問題らしいのですが、詳しくはまた後日…
そして、形態安定もしくはイージーケアで、洗濯後もシワになりにくいです!
(シワのなりにくさは形態安定>イージーケア)
それこそ「明日着るシャツがない!」となった夜も、干して朝になれば乾き、アイロンいらず(もしくは少し必要かも)でそのまま着れちゃうって訳です!
そういった「もしもに対応できるから」という選び方もありですよね!
(多くの方はそんなもしもにならないと思いますが、ズボラな私はしょっちゅうなので助かっております…)
一応夏向けの生地ではあるので、生地は薄めのものが多いです。
ただ、あくまで吸水速乾性がメインの性能なので、オールシーズン着ちゃってもそう問題ないかと思います。(自分は着ちゃってます)
袖を通すときにはひんやりしますし、薄手ではあるので比較的寒くはなりますが…
ですから冬でも暑がりの方で、暖房で蒸れやすい方はむしろ積極的に選んでいただいても良いのかも。
素材は綿65%、ポリエステル35%のものがほとんどですが、一部麻混のものもございます。
価格帯は通常の綿100のクラスで、通常1枚9,500円(税抜)です。
現在はセール価格で2枚で15,000円(税抜)、1枚あたりは7,500円(税抜)とお買い得です!
ちなみに2024年6月現在の春日井店、クールマックスはシャツコーナーの二段目の右側辺りに固まってます。
お目当ての方は、配置が変わっていなければこのあたりを探していただければある思います!
まとめ買いがお得なこのチャンスに、COOL MAXシャツはいかがでしょうか???
以上、鈴木でした!
営業時間10:00~19:00(木曜日定休)
駐車場完備
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