オーダースーツを楽しもう

BIGVISION名古屋春日井店のブログにようこそ！

 

 

 

引っ越しをして絶賛新居生活を楽しんでおります、スタッフの鈴木ワタルです！

 

 

 

 

 

 

さて、もう２０２３年も終わりに近づいてきています。

 

 

 

丁度昨日くらい(１２月１日現在)に、僕のインスタグラムのストーリーズ(２４時間で消える投稿)がとあるもの一色になりました。

 

 

 

Apple MusicやSpotifyの「今年一番聞いた音楽を振り返ってシェアしよう」みたいなやつです。

 

 

 

 

この人はこのアーティストが好きなんだなぁ～と、案外見ていて面白いです。

 

 

 

 

そういう訳で、自分のも確認してみました。

 

 

（一応著作権対策で黒塗りしています）

 

 

はい、圧倒的B’zです。

 

 

二位に１０倍近く差がついてますね..

 

 

 

もちろん曲別再生回数TOP１５も全てB’zでした！(１位はDon’t Leave Meの７６回)

 

 

 

 

 

そんなB’zの２０２４年は松本さん、稲葉さんそれぞれでソロのツアーをやるみたいです。

 

 

これは行かねば…！！

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、今日はシャツの前立てについてです。

 

 

 

シャツのデザインを選んで頂く際、衿型やカフスの形等色々選べる部分はあるのですが、特に悩まれる方が多い(気がする)のが前立てです。

 

 

 

前立ては基本的に2種類で、表前立てと裏前立があります。

 

 

それぞれこちら

表前立て

 

 

 

裏前立て

 

 

 

 

帯みたいな細長いパーツが

表にきて見えるか、裏にあって見えないか

 

 

の違いです。

 

 

 

表前立てはアメリカやイギリス系の、しっかり感や堅実な印象を与え、

 

 

裏前立てはイタリアやフランス系の、すっきり感やエレガントな印象になると思います。

(裏前立ては別名フレンチフロント)

 

 

あくまでイメージの話ですし、どちらを選ばれても基本的にどんなシーンでも使えます。

 

 

 

「ネクタイはほとんどしないから、デザインとして前立てがあるほうがいいから表前立て」

 

「ポケットは使わないから無しにして、よりスッキリさせるために裏前立てにする」

 

など、理由は様々です。

 

 

あとは裏前立ての方が若干アイロンがしやすい事も判断材料になるかもです。(しやすさは変わらないと言う方もいらっしゃいますが)

 

 

 

 

完全に好みになりますので、どちらを選んで頂いても全く問題ないかと思います。

 

 

 

あともう一つの選択肢として比翼(ヒヨク)があります。

（すみません、実物がなかったです…）

 

 

こちらだけ画像の通り、１,５００円+tax（１,６５０円）の有料オプションになります。

 

 

 

三つの中では最もフォーマル度が高いディティールです。

 

 

もちろん普段使い用で、デザインとして選ばれても良いと思います。

 

 

 

 

 

初めての方だと、前立てとは？という方が多いので、いつも説明をさせて頂いています。

 

 

ここまで決められるんだと驚かれる方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

是非そういった細かい面もこだわって、オーダーならではの好みがすべて反映された完璧なシャツを作ってみませんか？

 

 

他にも細かく設定できますので、デザインシートに載っていない事でも聞いてみて下さい。

 

 

 

場合にもよりますが大体の望みは叶うんじゃあないかと思います！！

 

 

 

 

 

明日１２月３日まで、ウィンターセールも開催中です。

 

 

まとめ買いが大変お得になっていますので、是非この機会に！！！

 

 

 

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