スーツにはやはり重厚感をプリーズ。DORMEUIL生地のすゝめ

スーツにはやはり重厚感をプリーズ。DORMEUIL生地のすゝめ

 

 

こんにちは。名古屋八事店の丹羽です。

 

 

連日大盛況の夏の半額セールは前回告知のBLOGにも記載通り7/18(mon)まで延長しております。

つまり明日が2022SSのメインイベントの最終日です!

 

皆様今年の春夏スーツはもうご用意されましたか?

是非お買い得な機会ゆえ、ご利用をお待ちしております。

 

 

 

 

夏の半額セール6/25(土)~7/18(月・祝)

▲今まで気づかず本日このBLOGを読まれている方は運がいいです。是非このタイミングでリンク先もチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はそのセール対象の中にあるブランド、DORMEUILについて少し書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DORMEUIL(ドーメル)は元々がフランス生まれの現在存在する世界最古の服地マーチャント(商社)です。

生地のより多くはスーツの本場イギリスで親しまれ、150年以上続く老舗のブランドになります。

 

 

特に個人的に気に入っているポイントとしてはイギリスの市場で愛され続けているところ。

イギリスという国自体が商いの激戦区であるということ(トップセラーなブランドやショップは歴史が長いところが多い)、特に新規のブランドやショップは淘汰されやすいという土壌がある分、そんな中でとても長い間愛され続けられているDORMEUILの生地は誰から見ても魅力的なはずです。

 

 

 

生地の特徴としてはイタリア生地とはまた違い、艶感を重視するというよりは低速織機を活用し、しっかりと空気を含ませながら織られたハリコシのある肌触りが特徴的です。

ハードに使いやすい とはイコールで結びつきませんが、糸が細くデリケートな生地のブランドの物と比べるとやはり頼もしいです。

 

 

私個人的にもスーツはやはりハリコシがあり袖を通すだけでどこか背筋が伸びるようなボリューミーなものが好きなので、今期は特にDORMEUILの生地が多く仕入れているのもあり嬉しいです。

 

 

きっと生地をお迷いの方にはオススメしてしまうでしょう、そのときは少しだけお付き合いいただけると有難いです…。

 

 

またDORMEUILはフランス出身というのもありラグジュアリーブランドとして有名なディオールやイヴサンローラン、シャネル等誰もが名実共に認めるあのブランド達に服地を提供しています。

 

 

最近だと映画『Kingsman』でも使用されていました。(ちなみにこの映画もスーツ好きにはたまらない内容の作品になっているので是非視聴してみてください!)

 

 

 

メディアやコレクション含め露出の多いDORMEUILですが現在スーツの生地の潮流であるイタリアの有名生地と比べると私個人的な肌感覚ではそこまで国内における知名度は低いのかなと思うときがあります。

 

 

そんなややマニアックさも心をくすぐるポイントですね。蓋を開けてみたら実力派…的な。

今回の夏の半額セールでも対象となっておりますので、前々から気になっていた方や、今回のBLOGを読んで1ミリでも気になった方は是非お声がけください。DORMEUIL沼はすぐそこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲今回DORMEUILは特撰インポート生地(¥35,000+tax)ゾーンにエントリーしています。店内から入って一番見やすい場所にディスプレイしておりますので要チェックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八事店ブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

BIGVISION名古屋八事店 丹羽

 

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