ラペルって? part2

ラペルって? part2

皆様、こんにちは!

ブロブをご覧いただきありがとうございます。

ビッグヴィジョン千葉店の本間です。

 

 

ラペル【lapel 】は

ジャケットの衿の部分の事を言います。

折り返った部分という意味です。

ラペルの幅も着丈の長さと同じで

流行で幅が変動します。

2000年代のモード系の影響で

ここ数年は細身のスーツ・細いラペルの印象が

強いですが、最近はクラシック回帰があって

スーツのシルエット・ディテール同様

ラペルの幅も広がってきています。

6~9センチ辺りが行き来するのが多いですね。

ネクタイの大剣の幅も

スーツのトレンドで変わります。最近のネクタイは

8.5センチ位のものが多いですね。

20年前などはデザイナーズブランドで

4~6センチ幅のナロータイなんかもありました。

 

 

ラペルの幅で見た目の印象も変わります。

 

細めのラペルは若々しい印象に

(子供ぽい印象になる事も)

 

広めのラペルは

落ち着きや貫禄、安心感という

印象を与えてくれます。

 

スタンダードな幅は

シングルスーツは8.5~9.5センチ

ダブルであれば9.5~10.5センチ位が目安です。

 

ラペルの広さで

人の見た目の印象が変わります。

是非、ご自身にとっての

ベストな幅を見つけてみては如何でしょうか

 

 

 

 

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ビッグヴィジョン千葉店

11:00~20:00

火曜日定休  (※祝日の場合営業いたします)

043-222-1131

詳しくはコチラをご覧ください。

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