Italy
Italy
こんにちは、渋谷店の三浦です🗿
前回のブログでは
英国生地をご紹介しましたが
イタリアブランドの生地も入荷しましたのでご紹介します。
🇮🇹アンジェリコ(4マーク)
1950年に創業、北イタリア・ビエラに工場を構えています。1960年よりオリジナルコレクションを展開し始め、1968年に紡績部門を併設し、徐々に規模を拡大。絶え間ない技術躍進と設備のリニューアルを繰り返し、1972年には染色部門と整理部門も新たに併設。
アンジェリコは、紡績-織り-染色-整理まで一貫して自社で生産を行っているため、ハイレベルの品質管理を徹底しています。
🇮🇹コメロ(5マーク)
コメロは世界三大産地の一つであるイタリアビエラで創業した生地メーカーです。
コメロはイタリア生地の特徴である「柔らかさ」・「艶」がありながらも「低価格」で手に入りやすいのが特徴です。
🇮🇹ファビオ(8マーク)
ファビオは1995年にイタリアのビエラ地区に創業した比較的新しい服地ミルです。市場の綿密な研究を怠らず時代に求められるニーズに応えることで、ここ数年の生産量を伸ばし、必要とされるブランドへと着実に成長しています。決まった型に囚われる事なく、斬新なデザインやファッション感度の高い生地を常に提供していく中にも、イタリアの生地が古くから作り上げてきた歴史的部分の尊重を忘れないところが、このブランドの魅力をさらに加速させていると言えるでしょう。
🇮🇹ポリカルポ(4マーク)
イタリアベネト地方にある高級服地メーカー
戦後間もない1945年にLANIFICIO POLICARPOは北イタリアのVITTORIO VENETO地区に設立されました。POLICARPO社の特徴として、紡績から製織までの一貫紡で行なっており、工場内に原毛・糸・生地の検査施設を設けています。その為、コレクションに加える前段階で、全ての原毛・糸・生地を自らの工場で検査することができ、欠陥があるものには改善を加え、常に万全の状態に仕上げる体制が整っています。
🇮🇹マルラーネ(3マーク)
創業は1952年と比較的新しく、イタリアのウール織物産地であるビエラ地方にある、高級生地メーカーです。
「マルラーネ」は、イタリアの大手「Marzotto」(マルゾット)グループの一員で「マルゾット」は他にも、「FRATELLI TALLIA DI DELFINO」(フラッテッリ・タリア・デルフィノ)、「GUABELLO」(グアベロ)などの、有名生地ブランドメーカーを傘下に持っています。グループ内では、各社で独立した企画を毎シーズン行っており「マルゾット」は、幅広い価格帯とクオリティを持ち、柔軟な対応力で世界中のマーケットに大量の販売をしているトップブランドです。
🇮🇹チェルッティ(5マーク)
1881年からイタリアのビエラで創業したLANIFICIO F.LLI CERRUTI DAL 1881は細番手を中心としたハイクオリティー梳毛メーカーとして、現在も世界各国のセレブレティーに支持され続けております。 原毛はオーストラリアから最高基準の品質のみを使用し、紡績から整理まで一貫して自家工場で生産しています。 現在のCERRUTIの生地は、伝統的なノウハウを受け継ぎつつも最新鋭の生産設備を導入し、常に最先端を行くべく独自の素材を作っています。 CERRUTIの色柄は、ファッション感覚が高く、色気のある素材としてクラシックとは別の方向性のエレガントさを追求しています。
イタリア生地の特徴としては
手触り・肌触りが柔らかく、美しい艶や発色の美しさがあります。生地の柔らかさ、滑らかさのある作りから、イギリス生地に比べると耐久性は劣る傾向とも言われています。
イタリア生地の色柄は華やかな色合いの生地が多いので、是非店頭にてご覧ください。
…………………………………………………………………
当店は
メンズ&レディースオーダー承ります。
日程により
レディース採寸スタッフが不在の場合もございます。
事前にご予約頂けますと幸いです。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
渋谷店TEL 03-5778-3543
(レディース担当:三浦)
………………………………………………………………
カテゴリ
アーカイブ
-
- 2024
- 2023
- 2023年12月 (171)
- 2023年11月 (153)
- 2023年10月 (144)
- 2023年9月 (121)
- 2023年8月 (127)
- 2023年7月 (151)
- 2023年6月 (117)
- 2023年5月 (133)
- 2023年4月 (131)
- 2023年3月 (113)
- 2023年2月 (113)
- 2023年1月 (117)
- 2022
- 2022年12月 (168)
- 2022年11月 (163)
- 2022年10月 (172)
- 2022年9月 (136)
- 2022年8月 (163)
- 2022年7月 (159)
- 2022年6月 (127)
- 2022年5月 (127)
- 2022年4月 (125)
- 2022年3月 (96)
- 2022年2月 (145)
- 2022年1月 (120)
- 2021
- 2021年12月 (164)
- 2021年11月 (137)
- 2021年10月 (175)
- 2021年9月 (135)
- 2021年8月 (127)
- 2021年7月 (133)
- 2021年6月 (132)
- 2021年5月 (110)
- 2021年4月 (147)
- 2021年3月 (105)
- 2021年2月 (137)
- 2021年1月 (116)
- 2020
- 2020年12月 (148)
- 2020年11月 (138)
- 2020年10月 (117)
- 2020年9月 (127)
- 2020年8月 (138)
- 2020年7月 (170)
- 2020年6月 (120)
- 2020年5月 (93)
- 2020年4月 (104)
- 2020年3月 (113)
- 2020年2月 (112)
- 2020年1月 (71)
- 2019
- 2019年12月 (92)
- 2019年11月 (88)
- 2019年10月 (120)
- 2019年9月 (91)
- 2019年8月 (88)
- 2019年7月 (112)
- 2019年6月 (120)
- 2019年5月 (83)
- 2019年4月 (107)
- 2019年3月 (95)
- 2019年2月 (111)
- 2019年1月 (67)
- 2018
- 2018年12月 (109)
- 2018年11月 (94)
- 2018年10月 (94)
- 2018年9月 (135)
- 2018年8月 (108)
- 2018年7月 (72)
- 2018年6月 (117)
- 2018年5月 (113)
- 2018年4月 (114)
- 2018年3月 (117)
- 2018年2月 (97)
- 2018年1月 (76)
- 2017
- 2017年12月 (126)
- 2017年11月 (119)
- 2017年10月 (97)
- 2017年9月 (78)
- 2017年8月 (103)
- 2017年7月 (125)
- 2017年6月 (97)
- 2017年5月 (133)
- 2017年4月 (119)
- 2017年3月 (72)
- 2017年2月 (123)
- 2017年1月 (81)
- 2016
- 2016年12月 (120)
- 2016年11月 (97)
- 2016年10月 (110)
- 2016年9月 (110)
- 2016年8月 (109)
- 2016年7月 (112)
- 2016年6月 (103)
- 2016年5月 (98)
- 2016年4月 (89)
- 2016年3月 (93)
- 2016年2月 (95)
- 2016年1月 (47)
- 2015
- 2015年12月 (56)
- 2015年11月 (51)
- 2015年10月 (34)
- 2015年9月 (37)
- 2015年8月 (37)
- 2015年7月 (44)
- 2015年6月 (31)
- 2015年5月 (24)
- 2015年4月 (29)
- 2015年3月 (28)
- 2015年2月 (20)
- 2015年1月 (15)
- 2014
- 2014年12月 (19)
- 2014年11月 (20)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (18)
- 2014年8月 (17)
- 2014年7月 (16)
- 2014年6月 (25)
- 2014年5月 (16)