春夏と秋冬スーツ素材の違い

春夏と秋冬スーツ素材の違い

こんにちは、五反田店のニホンギでございます。

 

 

 

本日は、スーツ素材の春夏と秋冬の違いについて!!

後半は背抜き総裏についてです。

 

 

東京は、はっきりとした四季がございます。

スーツにも春夏と秋冬の素材がございます。

 

 

 

3月から9月頃までが春夏(1か月ほど前後します)

ポピュラーな生地はトロピカルウールです。特徴はタテ糸とヨコ糸を交互に織った平織です。

少々透けます。

 

 

 

9月頃から2月頃までが秋冬です。(1か月ほど前後します)

代表素材はフランネルやサキソニーなどの綾織りです。

特徴はナナメ線に見え、透けません。

織り方で厚さや重さも変わります。

これからの春夏は、濃紺よりは紺と、少々明るめを着たくなります。

 

 

 

背抜き総裏について

スーツはイギリス発祥のため、耐久性も考慮して総裏が基本です。

しかし北海道より北にあるロンドンとは比較にならないほど温度差があります。

関東の冬は、たまに雪が降り、夏は確実に35度を越えますので春夏は背抜きがお勧めです。

 

 

 

スーツを着る楽しみを見つけてみては、いかがでしょうか。

 

 

 

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