皆さんこんにちは。

今年は各地でXmasの演出や、年末年始に向けたイルミネーションが復活して、街に彩を添えていますが先日訪れた MARINE&WALK YOKOHAMAでちょっと変わったツリーを見つけました。

分かりますでしょうか?

デニムの切れ端を集めてツリーの様に形作ったオブジェですね。

この施設では、コロナ前にはエアープランツのツリーがあったりして、面白いオブジェや仕掛けが見ることが出来ます。

 

しかし、このツリーが意味するものとはやはり、アパレル業界が置かれている状況を物語っているようですね。私も衣料品に関わっているので、少しは自分なりの考えを深めたいと思っています。

 

ある資料によると、Tシャツ1枚作るのに水が2.720リットル使われるそうです。これは人一人が3年簡に飲む水の量に相当するのだそうです。 Tシャツ1枚につきですよ。 恐らくコットンを生産するための農業用水とTシャツにするための工業用水と合算でしょうけど。

しかし、オーガニックコットンを使用すると、これが65%削減可能だとか。 う~ん よく分かりません。

まあ、生産地での水不足とか水質悪化などが問題なんでしょうけど。でも、現地での雇用に貢献してるというプラスの面もありそうだし。

もう少し調べないと自分の中では結論が出ません。(それじゃ遅いという意見も多いし)

 

皆さんはどうお考えですか?

 

では今日は、この辺で失礼いたします。

 

 

 

Bigvision東銀座店  古谷

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