洋も和も伝統は大切にしたいですね

先週の木曜日11月4日だったかな。

TVをつけながら夕飯作っていたら、聞いたことのあるフレーズが・・・

 

『ションヘル織機』

 

ん？しょんへる？？？

思わずTV画面を写メしちゃいました。

 

 

織物の街一宮。

なんと！駅に機織り機が登場！！！

 

ストリートピアノならぬ、ストリートションヘルを開催したそうです。

 

 

 

ストリートションヘル！！！

すげーーー！！

 

 

 

 

昔むかしおばあちゃんが織物やってて、家には毛糸と織り機3台ありましたが(家庭用ですかね)こんなに大きな機織り機見たことないです。

 

 

 

 

「ガチャんと織れば万の金が儲かる」

と言われていた昭和の景気拡大時代も、安く大量生産になり、ガチャマン景気が終わってしまうと職人さんも減ってしまいましたね。

 

 

 

後継者も減ってしまいましたが、ションヘル織機は未だ現役。

そんな伝統の機織りを知ってもらおうと開催されたそうです。

 

 

 

 

 

駅のコンコース以外に駅前交差点にも登場。

 

※11月13日10時からが最終開催だそうです。

ションヘルストリートで検索して見てください。

 

 

 

 

 

そんなションヘル織機で一反一反丁寧に織り上げている葛利毛織さんの生地に興味が沸いた方は是非お試しくださいね。

 

 

 

 

 

 

洋の伝統。今年も始まります。

 

 

 

 

 

名古屋錦三丁目店　スズキ

 

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