こんにちはヨドバシ横浜店の中崎です。
「まほろ駅」と聞いて直ぐにピンとくる人はもしかしたら私と同じ町の育ちかもしれません。
読書の秋?という訳ではありませんが今回は最近読んだ本を紹介したいと思います。紹介する本は「まほろ駅前狂騒曲」 最近映画放映が始まりました!!
この作品は「まほろ駅前多田便利軒」、「まほろ駅前番外地」の続編です。
大まかなストーリーは、まほろ市の駅前に位置する便利屋「多田便利軒」その経営者である多田啓介そして彼の元へ転がり込んできた仰天春彦。二人の下へ舞い込んでくるどこか奇妙できな臭い依頼に係っていくうちにさまざまな人間模様がみえていく、痛快便利屋物語です。またそれぞれの作品が映画やテレビドラマ化されています。
物語もとても面白いのですが、なぜ私がこの作品に共感したかといいますと、、、
モデルとなった町を忠実に表現していること!笑 映画、ドラマ共にモデルの町で撮影していますしね!
本を読んでても映像を見てても、あっ!あそこか!!!と頭をよぎります。
では、まほろ市のモデルはどこか・・・
町田です!!!!!!!!!!!
因みに作品中まほろ(町田)を「まほろは、東京都から神奈川県に突き出る様にある町だ、都会ではないけれど田舎とも言えない、海から遠いが山間部でもない、何故か天気予報が大抵外れる、この町には人も物も流行も最後に流れ着く、まほろで生まれた人はまほろから出ていかない、まれにまほろを出た人もいづれまほろに舞い戻る、揺り籠から墓場までここで一生を過ごす」
と表現していますが・・・
う~ん・・・
当たってる笑