最近では当たり前のように見かけるようになりました。
ピークドラペルについて。(ピーク=尖った)
まずは、ビジネススーツでピーク衿はよいのか?
全然いいです。何も問題なしです。
よくパーティー向きだとか聞きますが、どっちでもいいです。
織田裕二も着てるみたいですし、プルデンシャルもメットライフもプレサンスも、よく着てます。
不向きな色柄や、着用シーンは確かに存在します。
謝罪に行く際に着て行くことはないでしょう。気持ちは暗いのに服ドレッシー。
ワイドチェックのスーツに、衿ピークド、これもあまり見かけませんし、お勧めしません。
さて、そんなピークドラペル、幅や角度、高さを変えることによりありきたりなスーツを絶妙に格好良く、さらに見映えさせることもできます。
6cmや7cmのナローラペルもシャープな分、細く見えてよいとも思いますが、体型のバランスで不釣り合いもあります。
しかしワイドラペルにすれば、不思議と体型に関わらず格好よくハマります。
最後はジョー・クラントでした!
次回、スーツを誂えられること検討されてましたら、ぜひどうぞ。
セレブの写真以外は当店の商品ですので、7daysオーダーにてほぼほぼお仕立て可能です。(関西プラス1~2日)