引き続き、今回は裏地とボタンのご紹介

 

何が合うかな~いっぱいあるので迷いますね

一般的に裏地もボタンも生地に近い物が標準になります。

紺色のスーツならだいたい紺の裏地に紺のボタン。

 

 

裏地とボタンの色はお選びいただけます

 

 

 

他、これ以外の素材のグレードアップや柄物をつけたりするのは有料になります。

安価と丈夫さならポリエステル。滑りと通気性ならキュプラ。どちらもそれぞれです。

 

有料裏地(¥1,500~4,000)

 

 

 

 

プリント物もあります(¥3,000)

 

 

 

ボタンも標準はプラスチック樹脂。色いっぱいあります。

 

 

高級感なら本水牛ボタン(¥1,500)

 

 

 

 

 

少し個性を出すならデザイン物(¥1,500)

 

 

あと、個人的オススメなオプションは

衿周りのステッチ(¥2,000)見た目がいい

袖口の本切羽(¥2,000)オーダーぽさです

あとスラックスの折り目加工(¥1,000)やらないよりやった方がキッチリします。

そんな感じです。

他にもありますがよく選ばれる人気オプションです

 

この1,000~4,000円がスーツ上下のお値段にプラスされていきます。

いろいろつけたらそこそこいきますね~

 

 

生地、デザイン、裏地等が決まったら採寸です。

 

さあもう少しですよ。

続く。

 

名古屋錦三丁目店 スズキ