東京駅鉄鋼ビル店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はスラックス丈についてです。(弊社役員 MD玉岡のホームページを参照)
お客様にスラックス丈を決めていただく中での目安は3パターンあります。
1)ワンクッション 2)ハーフクッション 3)ノークッション
・ワンクッション(画像裾巾21cm)
裾巾が狭くないパンツで、従来はこの長さが多数派。
・ハーフクッション
ワンクッションより少し短め。
靴の形、裾巾によって同じ長さでも変わってきます。
お気に入りの靴に合わせての採寸をオススメいたします。
現在の一番人気の長さです。
・ノークッション(画像裾巾18cm)
裾が靴の甲に当たらない短めの長さです。
パンツにたるみがなくスラッと良く見えます。
いかがでしょうか。
私の場合、スーツスタイルの際のスラックス丈はハーフクッション、ジャケット&パンツの際のスラックス丈はノークッションにするようにしています。
いずれの長さをお選びいただく際は裾巾、靴の形とのバランスが重要になりますので、お気に入りの靴での採寸をオススメいたします。
オーダーはスラックス丈の他、多数の採寸ポイントがございます。
是非ビスポーク(be spoke)=会話を通して注文 を楽しみながらお気に入りのスタイルを
鉄鋼ビル店の荻原でした。