ビッグヴィジョン千葉店のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
お盆休みということで一週間お店をお休みしてまして、お客様にはご不便をおかけしました。
本日から、営業再開です。(明日火曜日はお休みですのでご注意を・・・)
ご覧の皆様は、今年のお盆はどう過ごされましたか?
今年は例年と違い、お出かけもしずらくステイ・ホームなお盆を過ごされた方も多いのではないでしょうか?
私もお家に居る機会が多かったのですが、エレキベースを普段より沢山弾いたり、読書(主にミステリーや推理小説)、部屋の模様替え、資格の勉強など色々出来て意外と充実してました!
どこかに行けないのは残念ですが、こういう過ごし方もありですね。
さて、本日からビッグヴィジョンでは秋冬物先行受注会第二弾がスタートです。
今回はユニークかつ、オーダースーツを一番楽しめる内容になっております。
なぜかと言いますと、お値引き以外に5千円~1万円のオプションがなんとサービスだからです!
オーダーと言えば、サイズが合うのはもちろん魅力ですが、既成品に無いような仕様が選べるというのも魅力なんじゃないでしょうか?
例えば、裏地。
既成品ですと無地の物がほとんどですが、オーダーならこういう裏地も選べます。
当店でも非常に人気のペイズリー柄。
アニマル柄の裏地のスーツなんて、オンリーワンのスーツになりそうですね!
上の二つと比べると上品な大人な雰囲気の、市松柄。
裏地という普段は見えないところだからこそこだわるのも、大人の遊び心あふれるオシャレですね。
上着を脱いだ時に、既成に無い裏地でオーダー感をアピールしてみるのもいいと思います。
以前ブログで、良いスーツの見分け方の一つとして、「釦」があると書きましたが、意外とスーツの顔になる釦もオーダーなら様々な種類から選べます。
水牛の角をくり抜いて作った水牛釦や、ヤシ科の木の実からできたナット釦など天然物から、ブレザーでは定番のメタルボタンなどぜひお好みの釦をお選びください。
また、袖の釦ホールの一か所だけ色を変えてオーダーらしさを袖口でアピールするのもおもしろいですね!
私も、さりげなーくアピールしてみました(笑)
ちなみに、この袖の釦を止めたり開けたり出来る仕様(本切羽といいます)もオーダーならではのもの。
通常の既製品では、コスト削減や袖の調節をするために開き見せ(あきみせ)と呼ばれるものがほとんどです。(下の画像参照)
本セッパの方が当然コストや手間もかかりますし、デメリットとして袖の長さの調整が難しくなるというのがあるのですが、オーダーでしっかり合わせるからこそ出来る贅沢なオプションです。
特に、サイズは普段と同じで大丈夫!なんてお客様はせっかくなのでこの機会に本切羽にされてみてはどうでしょうか?
もちろん、紹介した以外にも様々なオプションがございますので、
ぜひともお店にいらして「こんなのがあるんだ!」と様々な発見をしてみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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BigVision千葉店
11:00~20:0(火曜日休 祝日除)
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