昭和の時代、名古屋のデパートと言えば、松坂屋、三越、丸栄、名鉄の 4Mと呼ばれ、昔はそれはそれは賑わっていました。
私が幼少の頃は家族で栄の百貨店に買い物に行くとなると、親も子も余所行き用の服に着替えおめかしをして行った記憶です。
屋上にある小さな遊園地で遊ばせてもらい、デパートの中の喫茶店でパフェを食べたのがとても贅沢で楽しかったです。
娯楽が少なかった昭和の時代、名古屋のデパートと言えばそんな高貴な場所でした。
その 4Mの１つ、名古屋市の栄にあります「丸栄百貨店」が6月30日で長い歴史の幕を閉じるようです。
昔よく行った百貨店の閉店はとても残念ですが、新しい商業施設ができるのを期待しております。
名古屋錦三丁目店 大竹
丸栄百貨店の閉店セールにお越しの際は、そこから歩いて2分のビッグヴィジョン名古屋錦三丁目店にも是非お寄り下さいね！
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