引っ越しを予定してからというものの、部屋はダンボールだらけの三浦です🗿
狭い部屋によくぞここまで荷物が入っていたことか!と我ながら収納上手だなーと、関心しているところです。
さて、
荷物を片付けていたら、戒めの言葉を発見しました。
「忍耐とは希望を持つ技術である」
今日為すべきことを明日に引き伸ばさずに熟す
という意味合いのようです。
例えば
新しい職場に身を置くと、
社内の人間関係での悩み、仕事内容の不慣れさからなるミス連発など、多かれ少なかれ あると思います。
人間関係で言えば、
お互いこれまで生きてきた道程が違うので、なんとなくソリが合わない、なんとなく苦手…
で、溝ができてしまったら簡単には埋まらない…という場合があります。
しかし、日々お互いの歩み寄りがあれば、少しずつ溝は埋められ、職場環境(人間関係)が良くなる事もあります。
仕事内容の不慣れさで言えば、
思うように覚えられない…、効率よく出来ない時、
「自分にはこの職種が向いていないんじゃないか?」はたまた「やたら上司が厳しいが、自分はこの会社に歓迎されていないのではないか?」 と、思ってしまうことがあります。
しかし、
日々繰り返し行うことによって、大抵のことは徐々に身体で覚え、頭で理解できるものです。
ということは
日々、少しずつコツコツと歩み寄ること、繰り返すこと、続けること
忍耐を継続すれば習慣になり、
忍耐ではなくなる、当たり前になる、
ということになります。
人間は生身ですので
面倒だ…とか、
今日はやる気スイッチが入らない… とか
日によっていろいろ思うものですが
そこを乗り越えて継続すれば、忍耐も忍耐ではなくなる!
と、言ってしまうのは簡単ですが…
「忍耐とは希望を持つ技術である」
この言葉を胸に、これからの人生を送っていこうと思います。