マチネの終わりに
人生論
今をどう生きるか?
11月1日〜から公開
福山雅治ファンの方や
40〜50代必見です。
是非鑑賞してみて下さい。
因みに、
タイトルの『マチネ』とは
『午前中』を意味するフランス語で、演劇・舞台用語としては『昼の講演』を意味するそうです。
さて
人生100年時代とも言われる昨今
40〜50代は正に人生の折り返し地点を迎えようとしている世代
私は、
40代前半に素晴らしい方とご縁ができ、ある本をいただきました。
いまでも大切に保存しており
時々読み返したりしています。
その本から
というよりは
その方から教わったことは
30代までの若いうちは
がむしゃらに仕事をしていても
身体に無理も効くし
なんとか乗り切れる
けど
人はみんな
だんだん老いていく
40代になって
君が今と同じペースで仕事をしようとしても
無理が効かなくなるし
だんだんと能率は下がるし
視力も衰えるから見落としてミスをしてしまうことも多くなる
じゃー、どう補うか?
頭を使うんだ。
もっと頭を使うんだ。
人1人の能力では
限界がある。
でも、協力者を増やせば
やり切れる。
とのことでした。
私は普段
あまり深く考えずに行動するタイプだったのですが
その方からの教えもあり
それからは
若い頃よりちょっとは
ほんのちょっとは考えてから行動するようになりました。
50代を目前にし、感じたことは
自分自身は進歩したのかどうか定かではありませんが…
「いつも人には恵まれている」
と、感じられること。
正に他力本願まっしぐらな人生です🗿
そして今日も
色んな意味で最強の協力者に感謝する日々です。