夏になると自分にとっての一大イベント

毎日書道展。3万点を超える応募の為

六本木の新国立美術館(入賞)

上野の都立美術館(入選)に分けて開催です。

・・今回自分の作品は、近代詩文書が六本木へ

「淡い夕陽を浴びながら僕は野原に立ってゐる」

石川啄木の詩を書きました。

http://www.mainichishodo.org/syodoten/71_sakuhin.php?awid=710557

同じ入賞者にはこんな超有名芸能人も・・

http://www.mainichishodo.org/syodoten/71_sakuhin.php?awid=710391

 

 

漢字作品は都立美術館へ・・

 

反省しながら次は日展に挑戦します・・水野です。

 

書道用の筆には、

馬、イタチ・・筆には色々ありますが、

自分が良く使っているのは、山羊の毛です。

http://img-cdn.jg.jugem.jp/dc1/3141205/20170815_2238765_t.jpg

筆はスーツ用のウール素材のスーパー表示と

同じように毛の細さや長さで使う用途が分かれます。

左が細微光峰:細くて艶のある良質な毛、

細かく綺麗なカスレが書けます。

http://img-cdn.jg.jugem.jp/dc1/3141205/20170815_2238766_t.jpg

右が粗光峰:毛が太く粗い分、力強い文字を

書くときなどに使います。

 

用途によって使い分けるのは、

スーツも筆も同じ様です。

雑誌などにも書かれている

スーパー〇〇・・?

※画像はビッグヴィジョンでも扱いのある

 ロロピアーナ・・スーパー130Sです。

スーパー表示は原毛の細さを表しています。

100~160・・数字が大きいほど

細くて繊細、光沢の綺麗な素材です。

上質なツヤは高級感があって目を引きます。

カッコイイです。着心地も良いです。

良いところがあれば良くないところもあって、

数字が多くなる分原毛は細くなり摩耗には

弱くなります。

反対に安価な物は比較的原毛が太く丈夫です。

ビジネスシーンや使われる用途によって

使い分けがオススメです。

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今ならスーパー160Sがお買得!

店頭にて肌触りをお確かめ下さい。

秋冬物 先行受注会は8月18日迄

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