夏になると自分にとっての一大イベント
毎日書道展。3万点を超える応募の為
六本木の新国立美術館(入賞)
上野の都立美術館(入選)に分けて開催です。
・・今回自分の作品は、近代詩文書が六本木へ
「淡い夕陽を浴びながら僕は野原に立ってゐる」
石川啄木の詩を書きました。
http://www.mainichishodo.org/syodoten/71_sakuhin.php?awid=710557
同じ入賞者にはこんな超有名芸能人も・・
http://www.mainichishodo.org/syodoten/71_sakuhin.php?awid=710391
漢字作品は都立美術館へ・・
反省しながら次は日展に挑戦します・・水野です。
書道用の筆には、
馬、イタチ・・筆には色々ありますが、
自分が良く使っているのは、山羊の毛です。
筆はスーツ用のウール素材のスーパー表示と
同じように毛の細さや長さで使う用途が分かれます。
左が細微光峰:細くて艶のある良質な毛、
細かく綺麗なカスレが書けます。
右が粗光峰:毛が太く粗い分、力強い文字を
書くときなどに使います。
用途によって使い分けるのは、
スーツも筆も同じ様です。
雑誌などにも書かれている
スーパー〇〇・・?
※画像はビッグヴィジョンでも扱いのある
ロロピアーナ・・スーパー130Sです。
スーパー表示は原毛の細さを表しています。
100~160・・数字が大きいほど
細くて繊細、光沢の綺麗な素材です。
上質なツヤは高級感があって目を引きます。
カッコイイです。着心地も良いです。
良いところがあれば良くないところもあって、
数字が多くなる分原毛は細くなり摩耗には
弱くなります。
反対に安価な物は比較的原毛が太く丈夫です。
ビジネスシーンや使われる用途によって
使い分けがオススメです。
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今ならスーパー160Sがお買得!
店頭にて肌触りをお確かめ下さい。
秋冬物 先行受注会は8月18日迄
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