クールビズに向けスラックスを考える・・・。

ブログをご覧の皆様こんにちは。

赤坂店　正田です。

 

朝晩と日中の寒暖差が激しい日が続いておりますが

体調など崩されておりませんか。

早いところでは５月からクールビズが始まりシャツにスラックス姿の

ビジネスマンを良く見掛けるようになりました。

 

セットアップでは隠れてしまうシャツのお腹廻りやスラックスのお尻廻りの

ダボ付きが露わになる季節です。

今回は、スラックスをオーダーする上で重要なポイントをご説明いたします。

 

大きなスタイル変化の少ないビジネスウェアで近年最も変化の大きなアイテムがスラックスでは

ないでしょうか。

ブリティッシュの原点回帰の流れもありスリム且つショートからスッキリ感は残しつつプリーツを入れ

適度なゆとりを持たせたスタイルへと変化しています。

 

ブリティッシュ回帰云々難しい事を除いても汗をかいた肌はすべりが悪くなり

適度な空間がないと座った際などに生地が持っていかれ破れの原因にもなります。

 

プリーツ入り＝おじさんというイメージを持たれている方も多く中々勇気が出ない方も多くいらっしゃいます。

オーダーではプリーツを入れつつ股上をやや浅めに、テーパードを掛け

動き易く且つスタイリッシュなシルエットが実現できます。

 

ビジネスで使える王道の1プリーツから英国クラシックな装いにあわせた2プリーツなど

パーソナルにご提案致します。

 

これからの季節、主役となるスラックスを是非ビッグヴィジョンでお誂え下さいませ。