こんにちは、エソラ池袋の👂年増の高味です。
通勤で道を歩いていると何処からともなく花々のよい香りがする今日この頃ですが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
電車ではクシャミと鼻水で辛そうな方も多い花粉の時季でもありますが、
そろそろスーツも冬物から春物へ衣替えの時期、
入れ替えの時にふとスーツは何着持つているのが適量なのか?
思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎日スーツを着る人は少なくとも春夏用3着、秋冬用3着と年間通して6着が必要だと言われています。
春夏用と秋冬用を分けてそれぞれ持っていたほうがいいのは、スーツは季節によって着分けるのが望ましいからです。
どちらの季節もウール素材が中心に使われていますが、ウールは吸排湿性に優れながら、
生地をいかに織り上げるかで季節にあった働きをもたせているのです。
色による見た目の季節感や、気候に対する快適さが異なる点も見逃せませんね。
春夏用と秋冬用にほどよい量のスーツを確保しておくことは、何よりスーツの傷みをできるだけ和らげ、寿命を長くすることにつながります。
毎日着用するとして少なくとも3着ずつ持っておいたほうがいい理由として
スーツにこもる湿気を完全に除去するには、中2日ぐらい風通しのよいところで保管しておいたほうがいいからいいからです。
また、クリーニングに出す際、2着しかなければ出していないほうの1着を連続着用することになるため、
毎日スーツを着る人は少なくとも春夏用、秋冬用を3着ずつ揃えておきたいところなのです。