皆さんこんにちは。
今朝は思いがけず雪になって驚きました。流石に寒いです。
元々今朝がたの自宅周辺では、霙交じりの雨だったのですが、そこに日が差して来た、と思ったら虹が出てその後は曇り。銀座で地下鉄から降りてみると雪に変わっていました。
そんな天気ですが、今日はこれからのシャツ素材のご紹介です。
特に「機能性素材」としてグルーピングした素材です。
機能性素材と言っても大きく二つに分けられ、一つは汗の吸収発散が優れているとか、速乾性が高いなどの機能の効果が高い素材。もう一つは所謂ストレッチ素材ですね。
今回はこれから湿度が高くなっていく中で、快適に過ごせる素材をお知らせします。
通気性に優れた素材の代表が「COOL MAX」
素材構成はコットン65% ポリエステル35%(画像の生地はリネン44% ポリエステル56%)ですが、快適性の秘密は4本の溝がポリエステル糸に刻まれていて、毛細管現象によってその溝から汗が吸収され、発散されていくからでなんです。そのスピードはコットンの4倍と言われています。
加えて形態安定性も高く、選択後のアイロンかけも楽々です。
こちらも、汗の吸収・速乾性に優れた素材です。
更に「西脇」の表示が見えますが、これは日本の綿織物の代表的産地を指しており、所謂「播州織」の中心地であることを示しています。何故この地が代表的産地になったのかと言えば、繊維産業の常で良い水質の水が大量に使えた事に他なりません。
近年は環境問題への関心の高まりから、繊維産業への風当たりが強いのですが(特に染色において)この地域では広域自治体の排水基準より厳しい基準を設定するなど、代表的産地ならではの取り組みをしています。
シャツの生地一つを取ってみても、その技術・伝統・未来への展望が詰まっていますね。
では、今日はこの辺で失礼いたします。
Big-vision東銀座店 古谷
営業時間 10:30 ~ 19:30 (日祝休)
TEL 03-5565-9541