皆さんこんにちは。東銀座店古谷です。

昨日は休みを頂いたので、ちょっとドライブがてら怖いつり橋を渡ってきました。場所は地元では生活圏の橋なので、詳細は書きませんがまあまあ山に入っていった方です。

川にかかる橋は見えたのですが、橋に至る道がない!近くの民家の柵には、イノシシと思われる毛皮が無造作に掛けてありました。こんな些細なことでも恐怖心をあおるには十分。

なんとなく獣道らしきものを見つけて進んでいくと

ありました。(^^)/

結構な迫力でしょう? 橋の巾は両手をいっぱいに広げたくらいですか。川に渡したワイヤーに枕木のような角材を挟み込み、その上に板を打ち付けた作りです。まあワイヤーはしっかりしているんでしょうが、角材などを結わえているのは普通の番線(太い針金)をグルグル巻きつけているだけなので、これも見ているだけで、怖さ倍増!!!

こんな感じ。しかもさび付いてるのを、見なかったことにして進みます。

途中で下を見ないのが鉄則。

左右のワイヤーの距離が微妙なので、どうしても片手でワイヤーをつかむようになります。すると、揺れてバランスがとりにくくなって、怖さが増します。

ふう。ようやく渡り終えたらこんな看板が。

人数制限があったんだ!

皆さんもつり橋を渡るときは、人数制限に気を付けましょう。( ^)o(^ )