BIGVISION名古屋春日井店のブログにようこそ!
鈴木です。
寒いですね…
口を開けばその言葉しか出てきません。
今週からまた更に最低気温が下がるみたいですからね。
「今でも寒すぎるのに、去年よく冬乗り越えたよな…」と、毎年思っています。
寒くなるこの時期のお悩みといえば静電気!
バチっとなったり、埃がついたり、無いに越したことはない静電気。
保湿クリームを使うだとか、湿度を上げるだとか、静電気防止スプレーを使うだとか…
色々と対策はありますが、スーツの素材の選び方によっても対策は可能なのです!
まずそもそも、静電気はなぜ発生するのかというお話。
(簡単に嚙み砕いてお伝えしますので、厳密には異なることはご了承ください)
この世のすべてのものはプラスとマイナスの二種類の電気を持っています。
二種類のモノがぶつかった際、それぞれがプラスを多く持っている、マイナスを多く持っている状態になることがあります。(帯電状態)
その状態から再び両者が近づくと、それぞれが通常の状態に戻ろうとはたらきが起こります。
マイナスを多く持っている側が過剰なマイナス分を逆側に送る、つまり電流が流れます。
その動きがいわゆる「放電」で、バチっとくるそのものなのです。
物質によって「プラスに帯電しやすい」「マイナスに帯電しやすい」「そもそも帯電しにくい」かが分かれます。
衣類素材で具体的にプラスに帯電しやすい素材は
・ウール
・ナイロン
・アンゴラ(モヘア)
・カシミヤ
マイナスに帯電しやすいのは
・ポリエステル
・ポリウレタン
・アクリル
帯電しにくい(ややプラス寄りとも)
・人体の皮膚
・コットン
・キュプラ
異なる性質を持った物が擦れあった場合に帯電しやすく、同じ性質の場合であれば帯電しにくいのです。
何をお伝えしたいかはおわかりでしょう。
スーツの表地はウール100%、裏地はキュプラ、シャツは綿100%が最強!ということです。
そもそもウールポリのスーツ生地自体は、帯電の観点からみれば相性が悪いんですね。
基本ほとんどのスーツ生地にはウールが含まれていますから、裏地はポリエステルではなくキュプラがおすすめ。
↑キュプラの柄裏地の一部。他の柄物や、もちろん無地も!
シャツもポリエステル混のものよりも、綿100%の方が帯電しにくいです。
つまり簡単に言えば「良いものを選べば自然と静電気の悩みは減る」という訳です!
(一概には言えませんが)
不思議ですよね…これが天然繊維(キュプラはコットンを原料とした合成繊維ですが)のパワーというものなのか。
皆様もあまりこういった観点で素材の選び方を考えられることはなかったのではないでしょうか。
(私もここまで深くまでは考えたことはありませんでした)
少しでも快適にこの冬を乗り越えたい方は、是非素材にもこだわってみてくださいね!
あと保湿は絶対にお忘れなきよう。
クリスマスフェアも開催中です~
以上、鈴木でした!
※10月1日より、春日井店と八事店は毎週水曜日と木曜日を定休日(祝日を除く)とさせていただきます。
尚、名古屋駅前店、名古屋錦三丁目店の定休日変更はありません。(木曜日のみ)
御周知のほどよろしくお願いいたします。
営業時間10:00~19:00(水曜日、木曜日定休)
駐車場完備