初台にある東京オペラシティにて開催されています『髙田賢三 夢をかける』は9月16日まで。
会場内ファーストルックの1つは
20年かけて集められたリボンを全長200m使って
手仕事によって作られた代表作の一つでもあるウエディングドレス。
壁にはモデルの着用写真も展示されています。
左の写真はモデルの山口小夜子さんと一緒に。
花柄は毎シーズンたくさん使われています。
花柄は時代やシーズン、テーマによってイメージも変えられていますが
身近にあるティーカップやハンカチにも使われていた時の印象が強いかもしれません。
会場にはドレス以外に可愛らしさを感じさせるニットや自画像を見ることが出来ます。
「木綿の詩人」「色彩の魔術師」などと称された デザイナー 髙田賢三さん(1939〜2020)
川久保玲さんや山本耀司さんが黒を多く取り入れる中、全く別の表現を熟成させました。
「プレタポルテ(既製服)をよりリアルにした」とも言われています。
この期間なら異文化を融合させたフォークロア(民族衣装)、ニット、ドレスなど
世界中に愛された作品を間近に観ることができます。
比較的長い開催期間です。
『KENZO』のエスプリを感じてみてはいかがでしょうか。
※フランス柔道チームがパリオリンピックや国際大会などで着用する衣装を
KENZO(デザイナーNIGO)が提供するようです。
リネール選手の着用も見てみたいですね・・水野です。
華やかなドレスなどがある一方で、
メンズのスーツ、特にビジネススーツは紺やグレイなどを中心に無難に使えるダークカラーがほとんどで
ケンゾーさんの華やかなプレタの世界とは真逆の見え方です。
色使いや絵模様など遊び心に物足りなさを感じられるお客様には
仕事や着用シーンに差し支えなければ、こんな華やかな柄物の裏地もぜひ試してみてくださいね。
ポリエステル100%の柄もの裏地はジャケット、ベストの背、コートにもご利用いただけます。
カラフルな花柄の裏地を付けるだけでも、気分が上がるかもしれません。上着の内側で人には見えませんが 自己満足は自由!に選んでいただけます。
こちらは『リバティプリント』キュプラ素材にもこんなに綺麗なプリントがあります。
「通気性が良く」、「静電気を抑制」、「スベりがよく袖通りが良い」ので着心地バツグンです。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
特別価格は9月1日迄
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
お盆期間はお休みをいただきます。
8月10日(土)〜15日(木)
ご注文やお引き取りなどご注意ください。
初めてのお客様も気軽にお立ち寄りください。
営業時間:11:00~20:00※水曜定休 (祝日の場合は除く)
〒330-0846埼玉県さいたま市大宮区 大門町1-24
電話番号 048-645-8361
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・