BIGVISION八事店のブログへようこそ!

 

スタッフの鈴木ワタルです。

 

 

 

いつものように天気の話からですが、今日も暑いですね…

 

 

 

 

先日、ラジオを聞いていてこんなことが流れてきました。

 

「6月下旬並みの気温となるでしょう」

 

あー今日も日中は暑くなるんだな~と思いつつ、ひとつ疑問に。

 

 

 

 

その“6月下旬”って、ホントにあてになる???

 

 

 

12ヶ月をそれぞれ上旬、中旬、下旬で区切って、算出した気温の平均値と比較した上での“6月下旬”という表現だと思うんです。(知らんけど)

 

体感毎年暑くなっていってるじゃないですか。

平均の元のデータが取られる期間がどれくらいか分からないですけど、にしても6月下旬ってちょっと先じゃない?って思うんですよね。

 

5月並みとは言わないまでもせめて6月上旬ぐらいじゃない?と思ってしまいます。

 

 

やっぱり本当に暑くなっているのか、それとも今ほど暑くない100年ぐらい前からの期間の平均のデータを使っているからなのか。

 

 

 

真相は分かりませんが、今年は例年より暑くならない事を願うばかりです…

 

 

 

 

 

 

さてさて、クールビズが始まり約3週間。

もうシャツ一枚で家を出られている方も多いと思います。

 

 

そんな“シャツの悩みあるある”ですが、

 

シャツがウエストから出てくるのが気になる

 

というやつです。

 

 

 

 

これは全人類が感じたことあるんじゃあないでしょうか。

 

ちょっとしたことなんですけど、気になる人はこれが結構ストレスなんですよね…

 

 

 

 

今回は、この問題を少しでも軽減できる方法をお伝えしていきますね!

 

 

 

①シャツの着丈を長くする

 

これが最適解です。

 

股の部分までシャツの長さがあれば、ヒップとズボンとでシャツがある程度固定され、出にくくなります。

 

 

オーダーであれば、着丈も自由に設定できるため、こういった悩みにも対応しやすいですね!

既製品を選ぶ際は、ついつい首、胴回り、袖丈のみを気にしがちですが、着丈にも注目していただくと良いかと思います!

 

 

ただ長いのを着てりゃいいってわけじゃなく、ちゃんとお尻を包んであげないと意味がないですので!

しっかりシャツをお尻の下の部分まで潜り込ませてからズボンを履くと、しっかり固定されます!

 

 

この着丈の長さというのは、インナーのTシャツも同様です。

 

特に夏向けのインナー(ユニク〇のエ〇リズム等)は薄いため、よりずり上がってきやすいので要注意ですね!

 

 

 

 

②パンツのウエスト、ヒップを適正サイズに合わせる

 

ウエストやヒップがゆるければ、例え着丈が長くたってそりゃあ出やすくなります。

その点はオーダースーツで解決ですね!

 

 

補足で、パンツのウエストが下がってきたから…とパンツを上にあげることも、シャツがずり上がる原因になります。

 

下がってくるのが気になるのはすごく分かります…

その点は、ベルトでグッと締める、サスペンダーで吊る、股上の浅いパンツを履く等で解消できるかと思います!

 

 

 

 

③股上の深いパンツを履く

 

上記で股上が浅いパンツを履くと言い、矛盾しているように感じますが、それはあくまでパンツを上にあげられる方のお話。

 

 

股上が深ければ、ヒップで抑える面積が広くなる分、よりシャツは出にくくなります。

オーダーなら股上も自由に設定できます!

 

 

 

 

 

④伸縮性のあるシャツを着る

 

シャツの着丈が長く、ヒップできちんととめていたとしても、思いっきり腕を伸ばせば突破されます。

電車でつり革をつかむときや、高い所のものを取る時など…

 

(ヒップでとめている前提で)伸縮性があるシャツであれば、より軽減されるかと思います!

 

 

あまり知られていないかもしれませんが、BIGVISIONでは伸縮性のあるシャツのご用意があります!

少しカジュアルな雰囲気でご着用いただけるような色柄が多く、オンでもオフでもご着用いただけるかと思います!

 

右上辺りの白い生地もよく見るとアルファベットが入っていたり、ペイズリー柄だったりと面白いですよ!

※こちら光の加減でベージュに見えますが一応白色です

 

 

⑤下着の中に入れる

 

なかなか抵抗感がある方も多いとは思いますが、ある程度効果があると思います。

僕はちょっと…

 

 

⑥腰裏に滑り止めをつける

 

物に頼っていきます。

 

ズボンの腰裏に後付けで貼り付けるタイプの滑り止めが市販で売っていると思います。

100均なんかでも売っているみたいですね~

 

 

BIGVISIONでは、標準で滑り止めが付いてきます!(白い帯状のもの、マーベルトと言います)

勿論それ以外の点を踏まえた上で効果が出るものですので、過信はNGです!

 

 

 

 

※こちらの腰裏の仕様ですが、カスタム仕立てを選んでいただくと上画像の『シマスレーキ』という仕様になり、マーベルトはつかなくなります。コットンの生地を張り付けることで通気性がよくなる、手間のかかるクラシックな作りです。ご希望であればカスタム仕立てでもマーベルト(滑り止め)をお付けできます。

 

 

⑦シャツベルト、シャツガーターを付ける

 

最終手段です。

 

シャツの上から巻く専用のシャツベルト、太もも周りのベルトとシャツのベルトを繋げるシャツガーター。

それぞれ実物が無いのでお見せ出来ませんが…(BIGVISIONでの取り扱いもありません)

 

特にシャツガーターは手間がかかる分、かなり効果的かと思います。

気になる方は是非ネットで検索してみて下さいね!

 

 

 

 

 

と、こんな感じです。いかがでしたでしょうか。

 

 

シャツが出てくるとお困りの方、上記の対処法のうち何かしらは刺さるんじゃないかと思います。

 

オーダーならではで解決できる点もありますので、是非ご活用を!

 

 

 

 

そして現在、夏の特別ご招待会が開催中です。

top

 

 

スーツもシャツも、大変お買い得なタイミングとなっています。

 

既製品では満足いくシャツがないという方、この機会を是非ご利用くださいね!

 

以上、鈴木でした!

BIGVISION名古屋八事店

☎ TEL : 052-875-5208  

営業時間:10:00~19:00 木曜日定休 駐車場完備