こんにちは。
千葉店大嶋です。
ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は年度末の棚卸に行ってきましたブログです。
こんな仕事もあるということをお届けできればと思います。
向かう先はもちろんタイトル通りの群馬県です。
私は群馬の生地倉庫に行くのは4度目で
準レギュラーになりつつあります。
群馬へ向かう朝、冬に群馬へ行ったときは
自宅を出る時間、まだ月が出ていましたが
今回の棚卸では日が昇っており、そのせいで
時間を間違えたかと思い、朝から焦っていました。
群馬へは電車と新幹線で向かいます。
恥ずかしながらこの仕事に就くまで1人で新幹線に乗ったことが無く
初めはドキドキしながら乗った記憶がありますが、
今はなんだかルーティン化してしまい、、、
慣れとは怖いものですね。
新幹線は群馬県高崎駅で降り、そこから電車にゆられ、倉庫へ向かいます。
ちなみに高崎はだるまの産地として有名な土地で
駅構内には写真のだるまのオブジェが飾られていました。
しかし今回行った際には飾られておらず、少し残念。
生地倉庫の最寄り駅に到着。
倉庫の最寄り駅の待合室は
ヨーロッパのステンドグラスのような装飾が施されており、
風通しも良く、倉庫での仕事終わりは
雰囲気も相まってうとうとしてしまいます。
さて最寄駅から徒歩を経てようやく倉庫に到着です。
カットされた生地、まだカットされていない
巻かれた状態の生地、沢山あります。
これを1つずつ専用の端末で読み取り、
在庫数を合わせていく作業が今回のメインでした。
作業中に好みの生地が見つかったり、
いい生地が眠っていることもあるため
宝探しをするような感覚で楽しく作業を進められます。
もちろんミスが無いよう作業は正確に行っております。
今回の倉庫業務ではビッグヴィジョン各店舗から生地が
送られてくること、倉庫から各店舗へ送ることが無かったため、
トラックから生地の詰まった箱を降ろす、積む作業が無く
身体的ダメージは少なくすみました。
（上記の作業があるだけで腰と腕へのダメージが計り知れないので
若い力として引き続き倉庫作業も頑張りたいと思います。
目指せ、群馬マスター。）
いかがでしたでしょうか。
群馬倉庫での1日の作業工程をご紹介するだけの
ブログとなってしまいまいたが、
セールのお知らせなど以外にも
皆様にお届けできることがあれば今回のように
ブログに書かせていただきますので
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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