皆様、こんにちは！

お元気でお過ごしでしょうか。

寒い日が続きますので、暖かくしてお過ごしください。

今日は、午前中～夕方まで雪の予報が出ていますのでお気を付けて行動してください。

帰りはお早めに帰宅された方が賢明です。

 

今回は、初めてオーダースーツをご注文されたお客様の、

オーダーの流れのご紹介をさせて頂きます。

 

こちらのお客様は、

2月の下旬に、ご友人の結婚式にお召しになるスーツをお探しでご来店されました。

ネイビー系の無地で、艶のあるスーツをご希望でした。

春物のロロピアーナ　オーストラリスのネイビー無地をお見せした所、

大変お気に入り頂きまして、生地が決まりました。

 

スリーピースでお仕立てする事になり、上衣、スラックス、ベストのデザインを決め、

裏地、釦をセレクトしている所です。

既製品と違い、オーダースーツらしさを出すために裏地はとても重要な部分です。

色々と検討しまして、リバティー社の柄裏地で決まりました。

そして、採寸に入っていきます。

スリムタイプのスーツがご要望で、サイズはスッキリ目にしていきます。

まずバストをはかっていきます。

 

次はウエスト部分の採寸になります。

これで、上衣の胴回りの寸法がわかってきます。

バスト、ウェスト、ヒップをはかり、当社ゲージ服を着用して頂きまして、

上衣の袖丈の長さを確認をしているところです。

袖丈は、特にお客様により腕の長さが長い方もいれば短い方もいますので、

左右の長さも見ながらしっかりと決めていきます。

こちらのお客様は、右利きで右肩下がりでしたので、右手の袖丈の長さを1㎝ほど長く

しまして左右の長さを変えました。

肩幅をはかっています。

右肩が下がっておりますので、右肩パットを5mmにして、左肩はパット無しで

バランスを取っていきます。

こちらは、上衣丈の長さを決めている所です。

最近のトレンドの丈は、通常の丈の長さよりも2～4センチ短い傾向です。

足が長く見えて、スタイリッシュに見えるのが特徴です。

 

Ｏ様、撮影にご協力頂き感謝致します。

出来上がるまで、楽しみにお待ちくださいね。

 

皆様も、是非オーダースーツをお作りになってみてはいかがでしょうか。

ご来店お待ちしております。

 

日比谷店　　　島田

 

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BigVision日比谷店　　

10:30～19:30（日祝店休）

03-3503-4871

店舗詳細はコチラをご覧ください。

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