皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
2月に入りまして、寒い日が続きますが風邪などは引いてませんか？
これからの時期は花粉症が流行してきますので、体調管理には十分気を付けてお過ごしください。
今回は、７Daysオーダースーツの内容をご説明させていただきます。
まずは、生地からご紹介いたします。
生地ですが、2023年春夏ハンガーサンプルをご用意させて頂きました。
Ｓスーツ 36.300円(税込) Ｗ５０％ Ｐ50%
色柄も豊富で、無地から始まりまして、シャドーストライプ、市松柄、ピンドット、ピンチェック、ピンストライプ、格子柄、シャドーマイクロチェック柄、グレンチェック柄、千鳥格子柄、と幅広くあります。
生地の色ですが、ライトグレー系、ミディアムグレー系、チャコールグレー系、シャンブレーブルー系、ブルー系、ネイビー系、ブラウン系、ブラック系と ２９色の展開です。
比較的シワになりずらく、扱いやすい生地になっております。
Ｓスーツ 48.400円 (税込） Ｗ100％
こちらの生地は、オールウール素材です。
色柄も豊富で、無地から始まりまして、小紋柄、シャドーストライプ、ペンストライプ、
オルターネートストライプ、千鳥格子柄、になっております。
生地の色ですが、ライトグレー系、ミディアムグレー系、チャコールグレー系、ブルーネイビー系、
ネイビー系、ブラック系と18色の展開です。
ウール素材ですので、通気性が良く肌触りも滑らかできやすい服地になっております。
上衣のデザインを見て頂いて、決めていきます。
トレンドのデザインとしましては、シングルスーツですと前釦は2つボタンが一般的です。
ダブルのデザインですと、6ッ釦2つ掛けが多く見受けられます。
後ろのベントですが、若い年代層の方は真ん中で切り込むセンターベント多いです。
袖の釦数ですが、ここ最近の傾向としましては、4っ釦になっております。
背中の裏仕立てですが、春夏物は通気性の良い背抜き仕立てで秋冬物は裏生地を下まで入れる総裏仕立てが多く見受けられます。
スラックスの前タックですが、昨年迄はタックを入れない物が支流でしたが、ここ最近メンズの雑誌を閲読していますと、傾向が変わりつつあり、浅めの1タックを入れるスラックスが多くなってきました。
1タックを入れる傾向としましては、腰回りや渡り（ももまわり）にゆとりを持たせて少しだけゆったりシルエットに変わりつつある傾向です。
生地に合わせた裏生地の色合わせで15色と釦を３０マークご用意して、色合わせをしていきます。
次にお客様自身の バスト ウエスト ヒップをメジャーで計らせて頂きまして、
当社のパターンのスラックスを履いて、ウエスト股下、総丈を計りまして
股上の深さや渡り巾、膝巾、裾口をクリップでとめながら合わせます。
次に上衣の横合わせです。
当社のゲージ服を着用して頂きまして、肩幅が合っているか、バストにゆとりがあるか、胴回りは収まりがいいか、袖丈は合っているか、着丈の長さは長くないかを見ていきます。
お客様の体の補正も確認していきます。
（主に肩のなで肩や怒り肩、また、体の反身体型や屈身体系を主に見て補正していきます）
これで、生地選び・デザイン採寸が終わりまして
1週間後にはお客様のご自宅に届くシステムになっております。
簡単ではございますが、メンズのオーダースーツの流れをご説明させていただきました。
皆様も、オーダースーツを1度はお作りになってみてはいかがでしょうか。
皆さんのご来店お待ちしております。
日比谷店 島田
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BigVision日比谷店
10:30～19:30（日祝店休）
03-3503-4871
店舗詳細はコチラをご覧ください。
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