平素は格別の引き立てを賜り誠にありがとうございます。
五反田店のニホンギです。
本日は、お客様からレジメンタルタイの向きの違いは?
とお問い合わせがありましたので簡潔に解説いたします。
レジメンタルタイは右斜め上と右斜め下がございます。
では早速
昔々ウィンザー公がレジメンタルタイをしてアメリカへ行きました。その姿がとても素敵に見え、米のブルックス・ブラザースがいち早く取り入れましたが、なぜか右斜め下となりました。
レジメンタルとは連帯を意味し、英国では軍隊(陸軍)や大学の制服でも有名です。
元祖英国のレジメンタルタイは、右斜め上に対しアメリカは右斜め下です。
ウィンザー公とは現在のエリザベス女王の父ジョージ6世の兄、エドワード8世です。
近年の名作映画『英国王のスピーチ』にも登場します。主演は英の名優コリン・アンドリュー・ファース、同映画で主演男優賞受賞、キングスマン1&2でもおなじみです。ファッション好きな方には、衣装だけでも楽しめますよ。※残念ですがエドワード8世は少ししか登場しません。
2022-2023秋冬ネクタイが入荷いたしました。
ソリッド、小紋柄、レジメン、ペイズリー、ドットが定番です。
選ぶポイントは①カラー、⑵生かすも殺すもコーディネート次第です、③どういう印象をあたえたいか?です。
世の中暗いニュースばかりですが、気分だけは明るく、まずはお色から楽しんでみてはいかがでしょうか。
今後もトレンドとクラシックについて、わかりやすく解説していきます。
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ビッグヴィジョン五反田店
10:30~19:30(水曜日定休日)
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